こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店です。
8日の23時ごろ、衝撃のニュースが入ってきましたね。
アップルが、オーバーイヤー型ヘッドホン「AirPods Max」を発表・・・!
ツイッターではトレンドに乗るほどのてんやわんや
お値段もビックリな 6万1800円(税抜)。ゼイコミニシタラ6.8万クライ。
予約は既に始まっているからさぁ驚きですよ。
既にiOS14.3のベータ版にはAirPods Maxのアイコンが搭載されていたことから、発売は近日と言われていましたが、このタイミング・・・!
今回はこの「AirPods MAX」についてご紹介です。
アップルがオーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホン AirPods Max をサプライズ発表しました。
AirPods Maxは、AirPods の利便性やアップル製品との接続をそのままに、40mm口径のダイナミックドライバを採用したオーバーイヤー型にグレードアップした製品となっています。
左右のイヤーカップそれぞれにH1チップを搭載することで、アクティブノイズキャンセリングや外部音取り込みモードに加え、イヤークッションの密閉度に応じて低~中音域を調整するアダプティブEQ、内蔵ジャイロセンサで頭の向きも認識する空間オーディオといった機能に対応するとのこと。
ヘッドバンドのキャノピーは通気性のあるニットメッシュ素材で作られており、ヘッドフォン全体の重さを分散して頭部にかかる圧力を減らしてくれる構造に。
左右のイヤーカップは圧力を調節し、分散すると同時に、それぞれが独立して回転することで、ユーザーごとに異なる頭の曲線にフィットする仕組みを作っているとのこと。
更にApple Watchからヒントを得たDigital Crownで正確な音量調節、音楽の再生と一時停止、曲のスキップ、電話への応答と通話の終了、Siriの起動が可能に。
AirPods Maxはユーザーの頭に装着されたことを光学センサーとポジションセンサーにより自動的に検知。
これにより、AirPods Maxを装着するとオーディオの再生が始まり、頭から外したり片方のイヤーカップを耳から離したりした時に、オーディオは一時停止できるように。
AirPods Maxは、周囲のノイズを抑えてユーザーの声だけをしっかり拾うビームフォーミングマイクロフォンを搭載しているので、音声通話や Siriとの会話もはっきりと行える構造のようです。
AirPods Maxでは、40mm口径のダイナミックドライバを搭載し、深みのある豊かな低音域、正確な中音域、明瞭で透き通った高音域を提供できるようになっているとのこと。
独自のデュアルネオジムリング磁石モーターによって、AirPods Maxでは音量を最大にした場合でも、すべての可聴域で全高調波歪みを1パーセント未満にとどめてくれる構造とのこと。
左右のイヤーカップにはAppleのH1チップ(AirPodsProにも搭載されているチップ)が、独自の音響設計を行い、最高品質のサウンド体験をお届けするとのこと。
H1チップが持つ毎秒90億回の演算処理が可能な10個のオーディオコアを活用したコンピュテーショナルオーディオにより、多くの音響設定を可能に。
アダプティブイコライゼーション、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、空間オーディオといった機能を備えているとのこと。
AirPods Maxでは、アクティブノイズキャンセリングと空間オーディオを有効にしたままでも、最長で連続20時間も楽しめるバッテリー駆動時間とのこと。
AirPods MaxにはソフトでスリムなSmart Caseが付属。
このケースに収めることでAirPods Maxが超低電力状態に切り換わるので、使用していない時にバッテリー持ちを長持ちさせるとのこと。
なお、AirPods Maxの利用には、iOS 14.3以降、iPadOS 14.3以降、macOS Big Sur 11.1以降、watchOS 7.2以降、tvOS 14.3以降を搭載したAppleデバイスが必要とのこと。
つまり、15日に発売されるAirPods MAXの発売前に必ずiOS14.3へのアップデートが行われると言って間違いないでしょう。
source:Apple
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