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2020年秋発売予定の新型iPhone「iPhone 12(仮)」シリーズですが、iPhone 12の発売後に2019年発売の「iPhone 11」を値下げし、549ドル(約58,000円)で販売する可能性があるようです。
テック系ニュースサイトGIZMOCHINAにて、「iPhone12の発売後にiPhone XRおよびiPhone 11 Proモデルが販売終了し、iPhone 11は549ドル(約58,000円)になる。」という内容のツイートが紹介されています。
iPhone 11シリーズのうち、上位モデルのProは販売を終了し、スタンダードモデルのiPhone 11については値下げして販売を継続する可能性があります。
iPhone 11シリーズは2019年9月に発売されたiPhoneです。
モデル | 価格 |
iPhone 11 | 74,800円~ |
iPhone 11 Pro | 106,800円~ |
iPhone 11 Pro Max | 119,800円~ |
3モデルが発売されており、A13 Bionicチップの搭載やiPhoneで初めてとなる超広角カメラを搭載し、人気を集めました。
しかしながら、2020年に発売されると見られている新型iPhone「iPhone 12」シリーズは、予想によるとiPhone 11シリーズの上位互換とも呼べるシリーズに仕上がっており、このことからiPhone 12シリーズの発売と同時にiPhone 11シリーズの発売が終了するとの噂があります。
iPhone 12シリーズの発売によって型落ちとなる「iPhone 11」を現在の74,800円から約58,000円に値下げして廉価版のような扱いにすることで、異なる購入層にそれぞれ興味を持ってもらうという狙いがあるのかもしれません。
著名アナリストのMing-Chi Kuo氏らによると、2021年にはiPhone XRの後続機となる「iPhone SE Plus(iPhone SE3)」が発売される、と噂されています。
iPhone SE Plusは499ドル(約52,800円)で発売されると見られており、もしiPhone 11が値下げされ、iPhone SE Plusが発売されれば、5万円ほどで購入できるミドルレンジのiPhoneのバリエーションがかなり広がることになります。
安価な価格帯のiPhoneが発売されることでフラッグシップクラスのiPhoneの売上が伸び悩むのでは、という懸念もありますが、iPhoneユーザーからすると選択肢が増えるのはありがたいことですね。
source:GIZMOCHINA
Photo:Apple
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