こんにちは!
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます♪
夏真っ盛り という事でここ数日間の間に水没でのご相談が増加しております。
当店では水没の修理に関して80%以上の復旧率を保持しており、他店を圧倒する復旧率でございます。
またiPhone XやiPhone XsMaxと言った最新機種にも対応しておりますので、水没の際はぜひ当店へご相談ください。
今回はそんな水没に関してかなり特殊なケースを発見したので、ご報告させて頂きました!
iPhone Xが水没…考えただけでゾッとしますね。
英ダービーシャー州ロング・イートンのスプリング・レイクス水上競技施設にて、水中に沈んでいたiPhone Xがダイバーたちによって発見されました。
iPhone Xを発見したのは、ウォーレン・パルマー氏(44歳)と妻のシェル・パルマー氏(44歳)とまま息子のアントニー・ハンストック氏(24歳)です。
iPhone Xは、水上競技施設で働くブラッド・ビーチ氏が所有していたもので、同氏は2日前に端末を落としたとの事で探していたハンストック氏は見つけた瞬間に水中で叫んだらしいです。
このスプリング・レイクス水上競技施設自体は非常に大きなプールをイメージして頂けると良いのですが、あまりにも広すぎるため持ち主の方もほとんど諦めていたようで、見つかった事に対し感動していたようですが、それ以上にすごい事が…
それは、2日もの間水中に沈んでいたのにも関わらず、そのiPhone Xを起動させる事ができたようです。
基本的にiPhone Xに導入されている防水機能と言うのは一般的な水に触れる事を想定されていて、水没させる事は想定されていませんが、今回は運が良く奇跡的に起動の確認まで取れたとのことです。
これにはハンストック氏も「2日間も水の中に浸かっていたのに動作するのはすごい」とコメントしています。
今回は水没させたにも関わらず起動までできたという「すごく運の良い例」です。
基本的にはiPhoneは精密機械なので、水分やホコリには非常に脆く弱いです。
仮に「水没させてしまったが起動した」と言う場合があったとしても、内部のダメージは非常に大きく、いつ壊れてもおかしくないという状態になっています。
また、水分は内部では乾きにくく、内部のパーツがサビてしまったり、電流に異常が生じて、ショートを起こしたりという危険性が一気に高まってしまいます。
もしも、水没させた際は、どんなに状態が良かったとしても、電源を落とし、即刻お近くの修理店へお持ち込みください。
ダイワンテレコム大阪梅田店ではほぼ毎日様々な情報を発信しております。
お電話やLINEにて端末のご相談も承っておりますので、ご気軽にご相談ください。
また、当店のWEBサイトよりご予約を頂く事で修理時に割引を行わせて頂いておりますので、端末の修理の際はご活用ください♪
梅田店
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