水没後の対応と、やってはいけない行為

[公開日:2019/09/08]
筆者: 梅田店

こんにちは!

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田店でございます!

 

2日後のAppleスぺシャルイベントでどんな発表がされるのか今からワクワクしているスタッフHです♪

本日は水没に関してのご紹介です。

端末を前日に水没させてしまい、水没直後は電源が付いていたけれど、心配なので電源を落とし翌日に電源を入れようとしたけれど電源が付かなくなっていたとのご相談でした。

▲ 水没の修理のために分解した端末の写真 ▲

水没させると一番怖いのは漏電です。

水に濡れる事で本来電気が流れる予定の無い場所へ電気が流れてしまい、その部分がショートを起こしてしまい、大ダメージを受け電源が付かない、リンゴループなどの諸症状が発生します。

今回の水没後の対応としては非常に復旧率が上がる理想的な行動なのですが、翌日に再度電源を入れようと試みるのは非常に危険な行為ですので、避けるようご注意ください。

せっかく漏電を避けようと電源を落としたのに、確認のためと電源を付け、その際に発生する電流でショートし壊れてしまう事もございます。

 もしも水没させてしまった場合は

・電源を落とす

・ビニール袋の中に乾燥剤などと一緒に入れる

・確認のためにと電源を付けない

 

などの処置をしたうえで、なるべく早くお近くの修理店へお持ち込み頂くようにしてください♪

 

ダイワンテレコム大阪梅田店では水没の復旧率は80%を超え、他店を圧倒する復旧率ですので、もしお悩みの場合は当店へ一度ご相談ください。

 

また、事前にご予約頂く事でスムーズにご案内もさせて頂けますので、ぜひご利用ください♪

 

 

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