新型コロナウイルスの影響拡大、その矛先はiPhoneにも

[公開日:2020/02/03]
筆者: 梅田店

こんにちは。
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 


2020年に入り、中国を中心に猛威をふるう「新型コロナウイルス」。
Appleが中国国内にあるApple StoreとApple関連オフィスを2月9日まで閉鎖したことが明らかになりました。

新型コロナウイルスは飛沫感染などで人と人の間で感染し、2月2日時点で中国の感染者は1万7205人にも及んでいます。
感染力の強さを鑑みるに、企業の財産である人員を感染から守る今回の決定は社会的に大きな意味を持ちそうです。

また、中国国内のAppleオンラインストアは通常営業を続けるとされています。

新型コロナウイルスをめぐっては、同影響により2020年3月の発売を噂されるiPhone 9(iPhone SE2)の出荷台数が10%減少との予測もなされています。
中国におけるスマートフォン出荷台数は前年同期比で50%~60%減少との見込みもあり、新型コロナウイルスはスマートフォン業界としても無視できない影響を与えていることが伺えますね。

 

2月に入り日本でも感染者が確認された新型コロナウイルスは、その予防に手洗いうがいが効果的とされています。

予防策を徹底し、自身の健康を守りましょう。

Photo:iPhoneMania

source:iPhoneMania

この記事を書いた店舗情報

梅田店

530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル

06-6131-9797

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧