中国国内のApple Store、営業再開できない状態が続く

[公開日:2020/02/11]
筆者: 梅田店

こんにちは。
ダイワンテレコム大森駅前店です。

Appleは先週から中国国内の全Apple Storeの営業を停止しており、その営業再開は2月10日としていました。
しかし新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、営業再開を見送る方針であることを明らかにしました。

Apple Storeの営業再開は未定

中国・武漢市を中心に猛威をふるう新型コロナウイルスの被害拡大を防止するため、
Appleは2月1日より中国国内全てのApple StoreおよびApple関連オフィスを2月9日まで閉鎖するとしていました。
しかし、Appleは再び「2月10日週中のオフィスとコンタクトセンターの営業再開を目指す」趣旨の声明を公開。
同声明の中では「Apple Storeの営業再開日は決定し次第お客様にご連絡します。」としています。

また、中国国内のAppleのオンラインストアは通常営業を続けています。

 

新型コロナウイルスがApple製品に与える影響

iPhoneの組み立てを行う工場においても営業停止、さらには営業再開を延期したと報じられています。
Appleが発売する完全ワイヤレスイヤホン「Air Pods」および「Air Pods Pro」は既に出荷台数が減少しており、Amazonでの取り扱いが停止するなどしています。
今年3月の発売が期待されるiPhone SE 2(iPhone 9)も影響を受けての出荷台数の減少が懸念されています。

source:iPhoneMania

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