こんにちは。
ダイワンテレコム大阪梅田店です。
かねてより発売が待ち望まれている「iPhone 9(iPhone SE 2)」の本格生産が開始された、と台湾のITメディアDigiTimesが報じました。
iPhone 9(iPhone SE 2)の生産は新型コロナウイルスの影響で遅延するかもしれないという懸念がありましたが、予定どおりの本格生産開始になります。
iPhone 9(iPhone SE 2)は価格を399ドル(約44000円)と予測するメディアが多く、非常に安価なモデルであると予想されます。 そのためiPhone 9(iPhone SE 2)は既存技術を盛り込んだ、概ねiPhone 8とiPhone XSの中間あたりのスペックになるのではないかといわれています。
iPhone SE 2はiPhone 7やiPhone 8のデザインを踏襲するとされ、4インチかつ特徴的な角ばったデザインであったiPhone SEを継承するとは限らないようです。
ホームボタン搭載機種と予想されるためTouch ID(指紋認証)の搭載となる可能性が高いですが、Face ID(顏認証)を搭載するという予想もあり、その場合それぞれの対応モデルを展開、もしくは両方利用可能になるのではという予想も出ています。
ディスプレイはiPhone 7、iPhone 8と同じ4.7インチになるとされています。
チップはiPhone11シリーズと同じA13チップを採用するとされています。
A13チップはiPhone 7やiPhone 8に搭載されているチップよりも速度・省消費電力性能が向上しています。メモリは3GBになると考えられています。
カラーはシルバー、スペースグレイ、レッドの3色の展開ではないかと予想されています。
iPhone XSではデュアルカメラ、iPhone 11 Proではトリプルカメラと展開されてきましたが、iPhone SE 2では価格を抑えるためiPhone 8と同じシングルカメラになるのではと予想されています。
64GB/128GBの2モデル展開になると予想されています。
いずれも普段使いには十分な容量になります。
正式発表前ということもあり、未知数のiPhone 9(iPhone SE 2)。
iPhone SEのような手軽さや安さを期待するユーザーが多いなか、高まった期待にAppleがどんな答えを出すのか気になるところです。
source:iPhoneMania
Photo:iGeeksBlog
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