こんにちは。
iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム大阪・梅田駅店です。
長らく話題となっているiPhone SEの後継機といわれるiPhone SE 2ですが、「iPhone 9」という名で4月に発売、出荷される可能性が高いようです。
未発売のアップル製品に関するリークでお馴染みのJon Prosser氏は、既にiPhone 9はスタンバイ状態で現在発表するタイミングを検討している段階だと伝えています。
Jon Prosser氏は先日発売された新型iPad Proの発表時期や、その他未発表のApple関連情報を言い当ててきた実績があり、Apple内部に確かな情報筋を持っているものと思われます。
そのJon Prosser氏は自身のツイッターにて、「iPhone 9は4月に出荷する準備が整っている。同社を取り巻く環境を鑑み、iPhone 9を4月にリリースすることを検討している。」と投稿しています。
Prosser氏によると、Appleでは現在 新型コロナウイルス(COVID-19)の影響による収益低下によってひっ迫した状況が続いているようです。
また、Prosser氏はリーク情報の信頼度をトイレットペーパーの数で表現するのが恒例ですが、今回はトイレットペーパー5個なので100%の信頼度としています。
Jon Prosser氏は20日、自身のツイッターにて「iPhone 9は大量生産がはじまったところだ」との投稿を行っており、この投稿もトイレットペーパー5個の信頼度としていました。
そして、流出したiOS14のソースコードより発見された5.7インチモデル「iPhone 9 Plus」についても「本物」だと投稿しています。
iPhone 9は、Appleが2020年春に発売すると去年より噂されてきた、エントリーモデルのiPhoneです。
去年にはiPhone SE2という名前でiPhone SEの後継機といわれてきましたが、今年に入ってからは「iPhone 9」という名前で報じられることが多くなりました。
iPhone SEのような4インチモデルの小さな端末ではなく、iPhone 8のデザインを踏襲した4.7インチのLCD(液晶)ディスプレイを採用しつつも、SoC(チップ)にiPhone 11と同じ「A13 Bionic」を搭載した、コストパフォーマンスに優れるiPhoneであるとされています。
Face IDではなくTouch IDを採用することで指紋認証に対応するとされています。
総じて高いバランスでまとまったエントリーモデルで、発売されれば一定の需要を得るだろうと予想されています。
これまでもJon Prosser氏が未発表の情報を言い当ててきたことを考えると、iPhone 9の4月発表も案外真に迫ったものなのではと感じられます。
台湾メディアDigiTimesをはじめ、様々なメディアがiPhone 9(iPhone SE 2)の発売時期を予測してきましたが、ここにきてようやく実際の発売時期が固まってきたのではないでしょうか。
手頃な価格と手のひらサイズで大人気となった「iPhone SE」振りとなるiPhoneのエントリーモデル「iPhone 9」、iPhone SEユーザーが熱望した4インチモデルの実現とはなりませんでしたが、フラッグシップiPhoneにはない手頃な価格とベターな仕様で、どこまでユーザーの心を掴めるか気になるところです。
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