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AppleInsiderによると、Apple Watchには画面焼き付き防止機能が搭載される可能性があるようです。
これは2020年7月9日に米国特許商標庁にて公開された特許から推測したものであり、また計画をたてている焼き付き防止機能の一部はApple Watch Series 5に既に搭載されている可能性もあるようです。
Appleは、これまでも数々の特許を申請しております。
申請された特許全てが商品化されているものではございませんが、今回、公開された特許は「画面焼き付き軽減機能を備えた電子デバイス」に関するもの。
今後のApple Watchに画面焼き付き防止機能を搭載する計画を立てている事がうかがえますが、AppleInsiderは既に一部の機能はApple Watch Series 5に搭載されているかもしれないと報じています。
有機ELディスプレイのデメリットでもある画面の焼き付き。
同じ場所に同じアイコンが表示され続ける事で、画面の焼き付きが発生するリスクがある為、今回の特許はこうした問題点を改善する為のアイデアとなっています。
ディスプレイが常時表示のApple Watchは使用していない場合は基本スリープ状態になるiPhoneよりも画面焼き付きの発生率が上昇します。
画面の焼き付きを防ぐ為の方法としてユーザーには分からないレベルで文字盤の数字やバーインデックス表示をピクセルレベルで動かし続けるというアイデアを商品に取り入れる可能性があるようです。
しかしLEDinsideは2021年に発売予定のApple Watch Series 7には画面焼き付きのデメリットがある有機ELディスプレイではなく、そのような心配がないマイクロLEDディスプレイが搭載される可能性があると報じています。
引用元:AppleInsider
引用元:USPTO
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