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iOS5から搭載された音声認識型のパーソナルアシスタント機能「Siri」将来はSiriが感情を読み取ってくれる時代がくるのかもしれません。
米メディアAppleInsiderがAppleの新たな特許申請の内容についてご紹介しています。
今回、新たに公開されたAppleの特許申請の内容は非常に興味深いSiriが人の感情を読み取るというものです。
Siriのようなソフトウェア・エージェントがユーザーの音声内容と表情を組み合わせて解析。
これによりユーザーが話しかけた内容の意図を正確に判断する事が出来るとの事。
特許が通り実際に実現すればSiriの誤認識が減るだけでなくユーザーごとにカスタマイズされたコマンドも利用できる事が期待されているようです。
今回の特許はユーザーの表情をカメラで読み取る事で感情すらも把握する事が目的となっています。
同じ言葉でも感情によって意味合いが異なる場合がありますが、この技術が実現する事で感情を理解し正確な反応をSiriが返してくれる事が可能になります。
現在、Appleは新たな3Dセンサーの開発も行っており顔認証の精度は今後更に向上していくと思われます。
Siriと人間が自然にコミュニケ―ションがとれるような時代も夢ではないのかもしれません。
引用元:AppleInsider
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