Reno 10x Zoomのスペック・特徴をレビュー

[公開日:2019/07/10]
筆者: 新宿本店

いつもご覧いただき誠にありがとうございます。

アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店です。

Reno 10x Zoomが2019年7月に日本でも発売となりました。

「メインカメラは4,800万画素」「最大10倍のハイブリッドズーム」などカメラ性能がずば抜けて高いスマホです。

カメラ重視でスマホを選びたいということで、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

しかしいざ購入となると、

「実際に利用した人の評判は?」

「機能やスペックの詳細はどうなってる?」

などは気になるところだと思います。

そこで本記事では、

Reno 10x Zoomのスペックや特徴を、実際に使用した人の評判を交えながら詳しく解説していきます。Reno 10x Zoomは自分に合ったスマホなのかを見ていきましょう。

◆目次

カメラの特徴:ずば抜けたカメラ性能で鮮やかな写真が撮れる

Reno 10x Zoomは「10倍ハイブリッドズーム」などのカメラ性能が最大の魅力です。

Reno 10x Zoomのカメラの特徴を見ていきましょう。

「トリプルカメラ」搭載

広角カメラは優秀

広角レンズで、広い風景を一枚の写真におさめた広角撮影が可能です。

広角でもひずみが少ない印象ですね。

夜景もキレイに撮れる:HDRで夜でもクッキリ

Reno 10x ZoomはHDR機能で、夜景もキレイに撮れます。

HDRは露出の異なる複数の写真を合成して、1枚のクッキリとした写真を作ってくれる機能です。

HDRを使えば、明暗の差がある街中の夜景でも、照明の「白飛び」や暗い所の「黒つぶれ」の少ないクッキリした写真を撮ることができます。

そのほかシャッタスピードをコントロールする「AI補正アルゴリズム」や「1/2.0インチの大型センサー」「f/1.7の大口径」など夜景の撮影に適した機能が充実しています。

夜景についても、他のフラッグシップ機以上に期待ができるでしょう。

端末上部から立ち上がるインカメラ

 

インカメラは、撮影する時に端末の上部から立ち上がります。

フロントカメラ、フラッシュライト、レシーバーはすべて、端末上部から立ち上がる「ピボットライジング構造」の中に収納されています。

カメラの立ち上がりもわずか0.8秒なので、ストレスなく快適に利用できます。

HUAWEI P30 Proとの比較

カメラが強いスマホというと、やはり「HUAWEI P30 Pro」の名前が挙がります。HUAWEI P30 Proも「10倍ハイブリッドズーム」「4000万画素のメインカメラ」などカメラ機能が自慢のスマホです。

「HUAWEI P30 Pro」の写真とも少し比較して見ていきましょう。

下記の写真は、右側がHUAWEI P30 Pro、左側がReno 10x Zoomです。

HUAWEI P30 ProとReno 10x Zoomで色合いにかなり差があります。

またこちらは、月を30倍デジタルズームで撮影した写真の比較です。

右側がReno 10x Zoom、左側がHUAWEI P30 Proです。

月をこれだけのズームしてクッキリ撮れるのは他のスマホにない魅力ですね。こちらの写真ではHUAWEI P30 Proの方がよりキレイに撮れている印象です。

評判やレビューなどを見ていくと、Reno 10x ZoomとHUAWEI P30 Proのカメラはほぼ互角だが、夜景についてはHUAWEI P30 Proの方が強いという声が多いようです。

ディスプレイの特徴:インカメラのない全面ディスプレイ

ディスプレイは、6.6インチの大画面の有機ELディスプレイです。

インカメラ、ホームボタンなどスマホ前面からなくなったおかげで、端から端までディスプレイとなっています。画面占有率は93.1%とのことです。

インカメラのない全面ディスプレイというのはやはりデザイン的に美しいですね。

「Snapdragon855」「ゲームブースト 2.0」でゲームも快適

Reno 10x Zoomは最新のCPU「Snapdragon 855」を搭載で、最新ゲームも快適にプレイできます。

スマホの処理性能を示すAntutuスコアは36万点ほどで、iPhone XSやGalaxy S10+などと同等のスコアとなっています。

「ゲームブースト 2.0」でカクツキやラグを防ぐ

Reno 10x Zoomは、2つのブースト機能(ゲームブースト 2.0)を搭載しています。

「フレームブースト」はゲーム中にリアルタイムでGPUパフォーマンスを解析し、高負荷なシーンを検知すると、パフォーマンスを調整してカクつきを防いでくれます。

一方、「タッチブースト」は、スクリーンをタッチしてから実際に反応するまでのわずかな時間をさらに高速化してくれる機能です。PUBGのタッチ性能が21.6%向上するなどの効果があるとのことです。

3つの冷却技術を採用

Reno 10x Zoomは、冷却ゲル、三層グラファイト、ヒートパイプ水冷システム、3つの冷却技術を採用しています。高負荷ゲームをプレイする時も温度上昇を抑えてくれます。

Reno 10x Zoomは、ブースト機能、冷却システムなどゲームプレイを快適にしてくれる充実していて、ゲーミングスマホとしても活躍してくれそうですね。

「画面内」指紋認証を搭載

Reno 10x Zoomは、画面内指紋認証を搭載しています。指紋認証構造は旧機種からアップグレードされていて、より正確で高速なロック解除が可能となっています。

R17シリーズと比較すると28.5%スピードアップしているとのことです。ストレスなく利用できそうですね。

防水・防塵には非対応

Reno 10x Zoomは、防水・防塵には残念ながら非対応となっています。

ライバルのHUAWEI P30 Proは最高等級の「IP68」の防水防塵に対応しています。どうしても防水防塵は欲しいという人は、HUAWEI P30 Proの方を検討してみると良いでしょう。

OPPO Reno 10x Zoomの購入方法・価格

OPPO JAPANの公式ページによると、下記の格安SIM、WEBストアから購入が可能です。

▼格安SIM

  • Nifmo
  • 楽天モバイル
  • LinksMate

▼家電量販店・アマゾン・楽天市場などのWEBストア

  • Joshin
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ
  • アマゾン
  • ひかりTVショッピング
  • YAMADA
  • OPPO楽天市場

価格は一部の格安SIMを除き、107,870円(税込)となっています。

▼OPPO Reno 10x Zoomの価格

楽天モバイルJ
Joshin
ビックカメラ
ヨドバシカメラ
アマゾン
ひかりTVショッピング
YAMADA
OPPO楽天市場
107,870円
Nifmo 105,600円
LinksMate 102,470円

 

まとめ

OPPO Reno 10x Zoomを紹介しました。

OPPO Reno 10x Zoomはカメラ性能は抜群なのはもちろん「6.6インチ有機ELディスプレイ」「Snapdragon855」などハイエンド機として十分すぎるスペックを積んでいます。

カメラを重視してスマホを選びたい方はぜひOPPO Reno 10x Zoomを検討してみると良いでしょう。

 

引用

OPPO Reno 10x Zoom - ずばぬけたズーム | OPPO 日本

 

Photo:smartphone-reno

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