iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
iPhoneにApple Payが導入されて、会社や学校、ちょっとしたコンビニ程度の買い物程度であれば、お財布も定期券も持たずに出かけられるようになりましたが、電子マネー決済に対応していない店舗も少なくないため、常にお財布なしで…という訳には、いかない現実があります。
電子マネー決済の導入は、店舗にとっては手間も時間もお金もかかる厄介なものです。
コストの面だけ考えてもこれだけの費用がかかります。
・ 電子マネー決済端末のリース料
・ 決済端末の通信費
・ システム利用料などの諸経費
・ 電子マネー決済手数料
大規模店舗やチェーン店であれば、導入メリットの方が大きいと判断できますが、小規模店舗で薄利での商売をしている場合などでは利益を食ってしまう可能性があり、導入すればメリットがある事は分かっていても、なかなか導入しずらいのが現実です。その点「QRコード決済」は導入が非常に簡単でコストもほとんどかからず、さらに決済手数料も割安となれば、小規模店舗でも導入し安く、今後、利用可能な店舗の増加が期待されます。
現在、国内で利用できるQRコード決済は大手4社がしのぎを削る状況です。
無料通信アプリのLINEが提供する「LINEペイ」、すでに利用できる店舗が増えている「Origami Pay」、巨大ECサイト楽天が手がける「楽天ペイ」、そしてソフトバンクとYahoo!の合同会社運営の「PayPay」です。
各社それぞれの特徴を生かして利用店舗の開発に余念がありませんが、大手チェーンの参加がなく、若干で遅れた感のあった「PayPay」に、ついに大手コンビニチェーン「ファミリーマート」の参加が決まりようやく本格始動となりそうです。そんな「PayPay」が、ファミリーマート参加を機に、大規模なキャンペーン開催を公表しました。なんと、「支払額の20%を還元」という太っ腹ぶりで、1人最大月額50,000円を上限に付与されます。
また、40回に1回の比率で「全額(100%)還元」が当たります(上限10万円相当)。さらに、アプリをインストールし、新規登録するだけでペイペイ残高500円が貰え、5,000円チャージで1,000円分の残高が還元されます。
筆者も早速、アプリをインストールし新規登録を行ってみました。
新規登録完了で、500円分の残高をゲットしました!
キャンペーン期間は2018年12月4日~2019年3月末日までとなっていますが、期間内でも還元額が100億円に達した場合には終了となります。もし、3月末日まで実施されたとすると、開始~終了まで4カ月ありますので、還元額は最大で20万円ぶんにもなる大がかりなキャンペーンです。
もちろんiPhoneでも利用可能ですので、12月4日以降、ファミマへ買い物に出かける際には、必ずアプリをインストール+新規登録を済ませておきたいですね。
引用元:PayPay
引用元:iPhoneMania
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