JR東、つり革を握りながらできる筋トレアプリを開発

[公開日:2019/10/18]
筆者: 新宿本店

こんにちは

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム新宿本店です。

 

運動しなければ...

そう思いつつも時間がなく、なかなか実践することが出来ていない方も多いのではないかと思いますが、そんな方のためにJR東日本が電車の中で出来る筋トレアプリを開発しました。

 

電車内専用の筋トレアプリ「‘TRAIN’ing」は山手線の電車内でつり革に捕まっている最中や座席に着席している状態でも効率的な筋力トレーニングを指南してくれるというものです。

電車内が込み合っていると周囲の乗客に迷惑ではないかとも思うのですが、そこはしっかりと考慮されているようで、選択した駅ごとの混雑状況に応じて運動メニューを変更してくれるようになっています。

 

使い方

‘TRAIN’ingの使い方は非常に簡単で以下の3ステップで設定可能です。

 

乗車ルートの選択

どの駅からどの駅まで乗車するのかを選択します

 

 

プログラムを選択

トレーニングの目的と鍛えたい部位を選択します。

トレーニングの目的は「鍛える」「整える」の2種類、トレーニングしたい部位はフィジカルとメンタルの2種類が用意されています。

 

ギアを選択

つり革、手すり、座席をトレーニングギアとして見立てるため、何を使用しているかを選択します。

 

あとは実際に電車に乗り、イヤホンを耳に装着した状態で音声アナウンスでトレーニングの指南を聞きながら体を動かすだけです。

 

トレーニングの監修は「JEXER」のインストラクター

トレーニングの内容はその場で行える程度のものとはいえ87種類が用意されている。

スポーツクラブ「JEXER」のインストラクターたちが監修しているため、体を必要以上に動かさないトレーニングだとしても、普段から運動をあまりしていない方たちにとっては、健康のための第一歩としてよさそうです。

 

ヘルスケアへの関心の高まり

Apple Watchのヘルスケア機能が注目されているのは言わずもがな、筋トレを題材にしたアニメが好評だったりと、ここ数年でヘルスケア思考が高まってきていることから、移動時間に新たな価値を付与できるようこのアプリを作成したとFNNPRIMEの取材でJR東日本は答えています。

 

移動時間の30分ほどの時間で簡単に出来るトレーニングを試してみてはいかがでしょうか。

source:FNN PRIME

source:朝日新聞

Photo:‘TRAIN’ing

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