iPhone 12のOLEDディスプレイ約80%はSamsung製か

[公開日:2020/05/27]
筆者: 新宿本店

 

皆さまこんにちは!

アイフォン修理ダイワンテレコム新宿本店でございます!

本日は、海外メディアの「DigiTimes」より、iPhone 12に関する情報がありましたのでブログにてお伝えしていきます!

 

 

 

パネルの注文はSamsungが80%を占める

iPhoneX以降で有機EL(OLED)が利用されておりますが、Apple独自のディスプレイではなく、SamsungやLGのOLEDディスプレイがメインで使用されています。

現在の2社に加えBOEが参入予定となり、現在では「iPhone 12」で使用されるOLEDパネルの約80%はSamsungが占めているとの情報がありました。

 

BOEについては、今後Appleが全てのOLEDディスプレイを変更するためのサプライチェーンとして参入しているそうです。

 

 

 

iPhone12シリーズに生産の遅れ

 

海外メディアの情報によると、Appleは9月または10月に4つの新しい「iPhone」モデルを発売すると広く噂されています。

しかし、供給の制約と生産の立ち上げの遅れにより、リリースがややずれる可能性があるとのことでした。

 

 

今年発表される予定の新しいモデル4つのうち、5.4インチのエントリーレベルの「‌iPhone 12」‌および6.1インチと6.7インチの「‌iPhone 12‌ Pro」モデルの3つにSamsungがディスプレイを供給するとの噂が流れています。

4番目の新しいモデルのエントリーレベルと同様の仕様の6.1インチ「‌iPhone 12」‌は、BOEとLGがディスプレイを供給する可能性が高いそうです。

 

 

source:MacRumors

Photo:MacRumors

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