Appleシリコン搭載M1Macがノートパソコン業界に与えた影響とは

こんにちは!ダイワンテレコム多摩センター店スタッフです。

今回は少し前にAppleシリコン(M1チップ)を搭載したMacが登場しました。M1チップ搭載Macの登場は今までのパソコン市場に大きな影響を与えました。

今回はM1チップ搭載Macの登場によるパソコン業界への影響に関しての情報をまとめてみました。

 

Appleシリコンを搭載したMacの与えた影響とは

プロセッサといえば、今まではIntelとAMDの2強といっても過言ではありませんでした。

2社はこれまで、互いの動向に注視しつつ、自社開発を進めていれば良かったのですが、M1チップ登場により今後はARMのプロセッサ開発の動きにも対応することが重要となりそうです。

 

ネイティブ動作ではないながら、M1チップを搭載したMacのRosetta 2でIntelプロセッサ向けアプリを動作させても非常に高いパフォーマンスを示した事実があることで、互換性の問題よりも今後は電力効率の重要性が注目を集めています。

 

AMDの開発しているモバイルAPUは特に電力効率の面で改良が重ねられ、6nmプロセスで製造されると噂のAMD「Cezanne」モバイルAPUの登場で今以上に改良されることが期待されます。

 

Intelは、ノートパソコンのベンダーとの協業によってパフォーマンスと電力効率向上を両立させる「Intel Evoプラットフォーム」を導入し、認定されたノートパソコンではバッテリー駆動時間が長くなるのではないかと考えられています。

 

高負荷のゲーミングPCやゲーミングラップトップにARMプロセッサが導入されるにはまだ時間がかかりそうですが、負荷が小~中程度のものに導入され始めることで、今後数年間のモバイルコンピュータ分野におけるプロセッサ市場はさらに競争が激化するだろうと、TechRadarは予想しています。

今後はさらにARMに追い風か

これからは今以上にARMプロセッサが世の中で出回ってくるのではないかと考えられています。

Wndowsラップトップ市場でもARMプロセッサの存在感が高まりそうです。Microsoftの「Windows on ARM」がIntelやAMDに及ぼす影響は今のところ大きくはありませんが、Microsoftの同分野への多額の投資や、Qualcomm Snapdragon 8cxを搭載するLenovoの2-in-1「Lenovo Flex 5G」が25時間以上のバッテリー駆動時間を公称し、登場したことなどからもARMには追い風となりそうです。

TechRadarは、「AppleとMicrosoftのARMプロセッサ移行に関する動きが、IntelとAMDに致命的な影響を及ぼすことがないとしても、同プロセッサ搭載デバイスのシェアが広がってくれば、IntelとAMDもより電力効率の高いプロセッサを検討・開発せざるを得ない」と記しています。

source:TechRadar

Photo:ZDNet Japan

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