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iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です
新型コロナウイルスが世界で影響を及ぼし始めた時に工場にも大きな打撃を受け、Appleはパーツの不足に悩まされていました。パーツの供給不足もありつつリリースされたiPhone13ですが、iPhone13自体の需要が減退しているという新たな問題に直面していると、Bloombergが伝えています。
Bloombergが事情に詳しい人物から語られた内容によると、iPhone13シリーズは元々部品の不足により、発売はしたものの出荷時期に遅れが生じていました。それに対して消費者はiPhoneを手に入れるということを諦め始めており、需要が減退しているとのことです。
Appleは当初の生産目標を9,000万台から最大で10,000万台カットすると発表し来年パーツの供給状況が改善され次第、穴埋めを試みるとみられていました。しかしながら、減産されたiPhone13シリーズの発注は今後実現しない見通しが強まった模様です。
アナリスト間ではそれでもAppleは過去最高の売上になると予想していますが、それでも当初のウォール街の予想には及ばないとされています。
iPhone13を諦め、iPhone14(仮)の発売まで機種変更をしないというユーザーも出てきていると同メディアは報じています。
2022年のiPhoneは機能面やデザインでより大きなアップグレードが見込まれるのもその傾向に拍車をかけているようです。
source:Bloomberg
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