こんにちは、ダイワンテレコム五反田店です!
2021年10月19日に、Appleから「ポリッシングクロス」という布が発売されたのをご存じですか?
クロスにしては値段が高いことや唐突な「布」の発売であることなどにより大きな話題となり、入荷3カ月待ちになったほどです。
そこで今回は、Appleのポリッシングクロスについて説明していきます!
こんにちは、ダイワンテレコム五反田店です!
2021年10月19日に、Appleから「ポリッシングクロス」という布が発売されたのをご存じですか?
クロスにしては値段が高いことや唐突な「布」の発売であることなどにより大きな話題となり、入荷3カ月待ちになったほどです。
そこで今回は、Appleのポリッシングクロスについて説明していきます!
こちらは、2021年10月19日にAppleより発売されたディスプレイ用のクロスになります。値段は1,980円(税込)です。
縦横19cmの正方形で、薄いグレーで柔らかい質感を持っており、少し厚みがあります。右下にはアップルロゴがひっそりと入っていておしゃれです。
前述したように、Appleのポリッシングクロスは1,980円もします。
普通のポリッシングクロスは1,000円にも満たないくらいなので、Appleのものは相場の2倍以上の価格ということですね。
普通のポリッシングクロスとAppleのものと、一体何が違うのでしょうか?
レビューで見られるもので多くの方が「とても柔らかい」「拭く時の摩擦力が違う」「指紋がよく取れる」と、主にこの3点を挙げています。
①とても柔らかい
普通のポリッシングクロスに比べて、表面の肌触りはかなり柔らかく感じるようです。しかし、厚みがあるので同時に硬くも感じるという、なんとも不思議な感覚になるそうです。
②拭く時の摩擦力
普通のポリッシングクロスは、液晶を拭く際にサラサラと滑るような感覚であるのに対し、Appleのものはかなりの抵抗感があり「しっかりと拭けている」と感じるといいます。
コーナー部分などの少し拭きにくい場所でも滑らずに拭くことができるため、丁寧に液晶全体を拭くことができるそうです。
③指紋がよく取れる
普通のポリッシングクロスでは汚れが広がる一方でも、Appleのポリッシングクロスを使うときちんと汚れを拭きとってくれるといいます。
また、普通のポリッシングクロスでは何回も同じ箇所を拭かなければ汚れが落ちなかったのが、Appleのものでは数回でキレイになるそうです。
ということで、値段相応だと感じる方が多いようです!
2,000円近いにもかかわらず、その分の価値はあると思わせるなんて流石ですね。
Appleは、ポリッシングクロスと同梱の説明書にて、以下のように説明しています。
「すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。」
つまり、Apple製品を持っている人は漏れなく使うことができるということですね。実際にレビュー者の中にはiPhoneやiPadで使い心地を実感している人が多かったです。
しかし、Appleのポリッシングクロスとの互換性が最も高いのは、Nano-textureガラスが採用されているApple Pro Display XDRやiMacといえます。
Appleは、Nano-texture ガラス採用の画面上の手入れには、Apple純正のポリッシングクロスを使用するようにと説明しています。純正ポリッシングクロス以外のもので手入れを行わないよう、注意喚起をしているほどです。
すぐに傷ついてしまうような繊細な素材でできた画面の手入れを傷つけずに行うこと、これを実現したものがAppleのポリッシングクロスだといえますね!
Appleのポリッシングクロスは、高くても満足度が高いといえます。
より互換性の高い商品はあれど、どのApple製品にも使えるのは嬉しいですね!
興味がある方はぜひ購入してみてくださいね^^
Photo:Apple
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