成田・富里・酒々井・公津の杜近辺にお住いの皆様こんにちは!アイフォン修理のダイワンテレコム成田店でございます☆
当店はアイフォン修理の専門店ですが、最も多い修理内容がバッテリー交換です。そしてそのほとんどの方が旧機種を大切に長年使用されています。
そして皆さん口をそろえて「iPhoneが熱くなる」というのです。もちろんバッテリーの交換で解消されることも多いですが、ほかにも原因があるって知っていましたか?
今回はそんな熱を持ちやすくなってしまったiPhoneのお悩み解消しましょう♪
そもそもiPhoneは熱を放出しにくい構造になっているので、ほかの精密機器に比べ高温になりやすいというのもあります。ケースでさらに熱を閉じ込めてしまったり。
もちろん根本的な原因もあるのでご紹介します☆
・CPUへの負荷
実はiPhoneが発熱をしたとき、バッテリーが熱くなっていると思われがちですが、ほとんどが中にある基盤(ロジックボード)のCPUからの発熱なんです。
データ処理を行う脳みそ、のようなもので、iPhoneに限らずパソコンやゲーム機などにも搭載されているものです。
人間と同じで、アプリを起動したりすることでCPU(脳)を使い、エネルギ―として熱を発生させます。その為全く発熱しないということはないのです。
ただ、マルチタスクが多すぎたり、数年前の旧機種で最新のアプリゲームなどを起動すると、頑張りすぎて高温になってしまうのです。小学生に東大受験の勉強をさせているようなものです。
・バッテリーの劣化
皆さんが一番思いつく原因の一つとしてバッテリーの劣化があげられます。
就寝時に充電器に挿して朝までそのままだったり、充電しながらiPhoneを使用するという方とても多いしむしろ普通のことだと思いますが、これも発熱の原因の一つです!
満充電になってからも充電し続けると、過充電と言われる状態となります。人間もお腹いっぱいになってからさらに食べ続けると具合悪くなってしまいますよね。
そして意外と多いのが非純正の充電ケーブル使用です。普段純正を使っているから大丈夫でしょと思われがちですが、最近はモバイルバッテリーを使用する方が多くいるため、非純正での充電や過充電が多くなっています。
・容量不足
写真や動画、たくさんのアプリがインストールされていると端末の容量がいっぱいいっぱいになってしまいます。実はここがいっぱいになっていると必要なデータを取り出すのに時間がかかったりと、負荷がかかるため発熱の原因につながります。
・最新OSへのアップデート
最新のいiOSにすると、新しい機能が増えたりしますが、それが原因で消費電力が上がります。最新のOSというのは最新機種に最適なシステムとして開発されているため、旧機種でアップデートをすると1世代前の機種でも当然負荷がかかります。
その為アップデートしたことで急にバッテリーの持ちが悪くなった、動作が重くなった、などの症状が起き、当店でもそういったご相談はたくさんいただきます。
そうなるとバッテリーを交換しても大きな改善が見られないことがあるので自動アップデートはしないようにすることをオススメします。
普段がっちりしたカバーを付けていると、発熱自体そんなに気にならないという方もいますが、高温になるほどの発熱を放置するとどうなってしまうのでしょう?
・電源が入らなくなる
急に電源が落ち、そのまま電源が入らなくなってしまうことがあります。
多くの場合は基盤内の回路がショートしてしまったことが原因なので、修理ができても数万円。バックアップを取っていないとなるとデータの保証もありません。
他にもリンゴループという起動時のリンゴマークがついたり消えたりする現象になってしまい、初期化するしか方法がなくなることもあります。
・アプリが正常に起動しない
電源が落ちなくとも、アプリが正常に起動しなくなるというパターンもあります。
グラフィックの良いゲームや常に位置情報を使用するナビアプリなど、CPUへの負荷の大きすぎることで処理が追い付かなくなってしまうのです。データが消える可能性もあるので、課金しているゲームがある方などは特に避けたいですよね・・・
・発火
ほぼほぼないといってもいいのですが、絶対ではないので可能性の一つとして頭に入れておいてください。
バッテリーに負荷がかかり劣化、膨張しそのまま放置した結果、発火したり爆発したという事例が海外では報告されています。現在日本でこう言った事例がはないようですが、iPhoneは同じものなので、可能性はゼロではないです。
iPhoneのせいで大けがなんてしたくないですよね・・・というか今日本でこの事故が起きたら確実にニュースになります・・・。
・電源を切って冷やす
端末を冷やすことが大切!
といっても絶対に保冷材や冷蔵庫などで急激に冷やすことはしないでください。内部に結露が発生して水没してしまいます。
電源を切ったら風通しのいい涼しい場所に置いておくだけ!できればカバーも外しておきましょう。そもそも電源を切っておけば勝手に冷めていくので、余計なことはしなくてOKです
・iPhone本体のストレージ容量を空ける
本体容量が圧迫している場合は余計な写真や動画、使用していないアプリなどを削除しましょう。
「設定→一般→iPhoneストレージ」で確認すると、どの程度空きがあるかわかると思います。明らかにデータがパンパン!という方はちょっと整理しましょう。
写真などはGooglePhotoなどのバックアップアプリを使うととても便利ですよ♪
これでも解決しない!どうしたらいいかわからない!
という方は是非一度、アイフォン修理のダイワンテレコム成田店までご相談ください!しっかりと症状を伺い、診断し、どんな修理が必要かご提案させていただきます。
LINEや電話で来店予約を頂くととってもスムーズ!もちろん飛び込み来店大歓迎☆
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