iPadのバッテリー交換目安はどのくらいなのか

[公開日:2021/10/25]
筆者: 新宿本店

 

 

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
観覧頂きまして誠に有難う御座います。

現在iPadの画面割れ、バッテリー交換のご依頼が増えておりますが、年数的にどのくらいで交換した方がいいのかという質問も多数頂いております。

リモートワーク。リモートでの会議。自粛生活内にて動画を見たり使用する方が増えておりました。

充電する回数も多くバッテリーが劣化して交換する等のご依頼もございます。

iPadのリチウムイオンバッテリーは個体差があったり使用頻度で変わってきますが一般的に言われているのが

①使用年数2年程度
②充電回数1,000回程度

と言われています。

もちろん細かく充電し回数が多いとそれだけバッテリーの劣化速度が早まってきます。

劣化したまま使い続けるとどうなるのか。

 

iPadのバッテリーは内部にイオンの電解質が入っており、電気を貯蓄したり放電したりしています。

経年劣化で内部のイオンが劣化すると電気を貯められずにガスが放出されバッテリーが膨らみだし、膨らみ続けると液晶パネルを押し上げてしまいます。

液晶パネルを押し上げてしまうと

①液晶パネルの配線を引っ張り内部断線をおこし、表示出来なくなることがあります。

②バッテリーが膨張し液漏れをおこし、基板回路を破損してしまう事があります。

この様な事例が発生する事も考えられます。

経年劣化以外でもiPadの画面が割れてしまった。使えるのでそのまま使おうという方も多いと思われます。
画面が割れていて操作したり使い続けていると、ガラスの破片が液晶やバッテリーに刺さり回路ショートしてしまう事で
減りが早くなる事例もございます。

当店としては画面割れとバッテリー。同時に修理して頂くお客様に対しては

iPadお得割

を実施しております。

iPadの画面割れ、バッテリー同時修理で総額から最大3,000引きを行っております。

(2021年10月25日時点)

好評につきお問い合わせも頂いておりますが受付可能でございますので是非ご利用ください。

 

 

この記事を書いた店舗情報

新宿本店

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東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F

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