【今さら聞けない】iPhoneのバックアップ方法

[公開日:2021/04/06]
筆者: 五反田店

4月になり、各携帯会社から提供が始まる新料金プランを視野に入れている人はそろそろ準備を始めているころだと思います。

 

そこでまず必要なのはバックアップです。

 

バックアップを取らなくても支障がないと考えている人も最近では少なくないように感じますが、データが消えてからでは遅いです!

 

今回は、パソコンでのiPhoneのバックアップのやり方について、MacとWindows別に説明していきます!

 

4月になり、各携帯会社から提供が始まる新料金プランを視野に入れている人はそろそろ準備を始めているころだと思います。

 

そこでまず必要なのはバックアップです。

 

バックアップを取らなくても支障がないと考えている人も最近では少なくないように感じますが、データが消えてからでは遅いです!

 

今回は、パソコンでのiPhoneのバックアップのやり方について、MacとWindows別に説明していきます!

 

Macでのバックアップ方法

大まかな手順としては2つあります。

①iPhoneをMacで認識する

②バックアップに取り掛かる

 

では、それぞれについて詳しく説明していきます!

 

①iPhoneをMacで認識する

この手順は、一度でもお手持ちのMacでバックアップを取ったことがあれば飛ばして大丈夫です。

 

使っているMacでのバックアップが今回が初めての場合、まず、今からバックアップを取ろうとしているiPhoneをMacに登録(認識)しなければなりません。

ここでは、最新macOSのBig Surでの操作方法を説明していきます。

 

1, 「Finder」を開く

2, iPhoneとMacを有線ケーブルで接続する

3, Finderのサイドバーに [デバイス名] が表示されたことを確認する

4, 表示された [デバイス名] をクリックする

5, 「新しいデバイスとして設定」を選択

 

これで完了です!

次の「②バックアップに取り掛かる」では、手順4から進めてください

 

 

②バックアップに取り掛かる

ではバックアップを取っていきましょう。

 

1, 「Finder」を開く

2, iPhoneとMacを有線ケーブルで接続する

3, 「Finder」のサイドバーに表示された [デバイス名] をクリック

4, 「一般」タブを選択する

5, 「バックアップ」項目の「iPhone内のすべてのデータをこのMacにバックアップ」を選択

6, 好みで「ローカルのバックアップを暗号化」にチェックを入れる

7, 暗号化する場合は画面の案内に沿ってパスワードを作成する

 

パスワードを確認入力後、すぐにバックアップが開始されます。

バックアップが正常に完了したら、「一般」タブの「バックアップ」項目内の下部に「このMacへの前回のバックアップ」の箇所にバックアップを行った日時が表示されます

ここにバックアップ実行日時が表示されてない場合は、バックアップは取れていないので要注意です。

 

「暗号化」について

暗号化すると、保存済みのパスワードWi-Fiの設定ヘルスデータケアなどがバックアップされます

逆に、暗号化を設定していなければこれらはバックアップされません

※Face ID/Touch IDは暗号化に関係なくバックアップされません。

 

Windowsでのバックアップ方法

こちらはiTunesを使うので、Macより楽かもしれません。

 

Windows版iTunesをダウンロードする

まだWindows版iTunesをインストールしていない場合は、こちらからインストールができます。

iTunes for Windows をダウンロードして使う

 

32bit版と64bit版は、パソコンの処理能力に適したものを選べるように用意されています。

ご自分のパソコンの処理能力を知らない人は、以下の手順で確認して適したiTunesソフトをダウンロードしてください。

 

 ①「コントロールパネル」を開く

 ②「システムとセキュリティ」をクリック

 ③「システム」をクリック

 ④「システムの種類」を確認

 

「システムの種類」に書かれているビット数同じビットのiTunesをダウンロードすることをオススメします。

 

 

バックアップの仕方

では、バックアップをしていきましょう。

 

1, 「iTunes」を開く

2, iPhoneとパソコンを有線ケーブルで接続する

3, 「iTunes」の画面左上の [iPhoneマーク] をクリック

4, 「概要」タブを選択する

5, 好みで「ローカルのバックアップを暗号化」にチェックを入れる

6, 暗号化する場合は画面の案内に沿ってパスワードを作成する

7, 「今すぐバックアップ」をタップ

 

パスワードを確認入力後、すぐにバックアップが開始されます。

バックアップが正常に完了したら、「一般」タブの「バックアップ」項目内の下部バックアップを行った日時が表示されます

ここにバックアップ実行日時が表示されてない場合は、バックアップは取れていないので要注意です。

 

「暗号化」について

暗号化すると、保存済みのパスワードWi-Fiの設定ヘルスデータケアなどがバックアップされます

逆に、暗号化を設定していなければこれらはバックアップされません

※Face ID/Touch IDは暗号化に関係なくバックアップされません。

 

まとめ

今回はiPhoneのバックアップのやり方について説明していきました!

 

クラウドサービスが充実している現在、以前よりもバックアップという手段を使わない人も増えているようです。

 

しかし、大事なデータが入っているiPhoneだからこそ、念には念を入れておいた方がいいでしょう!

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