【iPhone修理盛岡】iPhoneカメラを使いこなしたい!

[公開日:2022/11/21]
筆者: 盛岡店

みなさんこんにちは!ダイワンテレコム盛岡店でございます。
当店は、盛岡駅直通、駅ビル「フェザン」本館1階にて毎日10:00〜20:00まで営業しております。

当店は、iPhoneの修理はもちろんですが、他にもAndroidパソコンゲーム機( Switchなど)iPadなどの修理も行っております。
お持ちの機器で何かお困りの事がございましたら、お気軽にご相談くださいませ!

皆さんはお持ちのiPhoneのカメラを使用しておりますでしょうか?
iPhoneだけでなく多くのスマートフォンのカメラ機能はどんどん進化しています。
iPhoneが搭載しているカメラはよりきれいに撮影できる機能が豊富に搭載されています。

今回はそんなiPhoneの豊富なカメラ機能について、iPhone13(iOS15)を使って3つご紹介します!!!

テクニック① ピントを合わせて明るさ調節

撮影時にまずやっていただきたいことはピント調節です!
iPhoneは自動で対象にピントを合わせてくれるAF(オートフォーカス)機能を備えています。自分でピントを合わせたい場合は、ピントを合わせたい対象にカメラを合わせるか、画面に映っている合わせたい対象をタップすることでピントを合わせることが出来ます。

ピントを合わせたら明るさを調節します!ピントを合わせたい箇所をタップするとタップした箇所が黄色の枠で囲まれて、明るさを変更出来る状態になります。そこに表示されている明るさを調節するバーを上下することで明るさを調節することが出来ます!

iPhoneの画像

また、黄色の枠を長押しすることで「AE/AFロック」と表示され、明るさとピントを固定することができ、明るさを抑えることが出来るのでとても便利です。
なるべく光が集まっているところでの利用がお勧めです!

テクニック② 光を活用する

よりきれいに写真を撮りたいときには光を活かすとプロに近い写真を撮ることが出来ます!

まずは光源側にカメラを向ける逆光です。撮影したい対象の後ろから光が差すことで背景が透き通った雰囲気になります!iPhoneは顔認証をして自動で明るくしてくれるので、顔が暗くなることもありません!

次に光源側を背に向ける順光です。直接対象の顔に光が当たるので明るく鮮明な写りになります。

iPhoneの画像

テクニック③ 被写体に合わせて構造を変える

iPhoneの基本的な機能を知った上で構図を考えて撮ってみるとより良い写真が撮れます。

2分割構図
風景によく使われる構図で、画面を二分割した線に被写体を合わせて配置する構図です。

3分割構図
基本的な構図で被写体を選ばずどんなシーンにも対応しやすい構図です。

対角線構図
対角線上に被写体を配置する構造で、動きのあるダイナミックな写真に仕上がります。

日の丸構図
被写体を中央に配置することで被写体が強調されインパクトのある写真に仕上がります。

写真を撮るときに構図を意識する際はグリッと線があると便利です!
設定>カメラからグリットをタップすることで、グリット線を表示することが出来ます。

最後に

iPhoneのカメラ機能を使いこなす3つのテクニックをご紹介しました!
最新のiPhoneは、写真を撮るのが苦手という方でもすごくきれいに写真を撮ることが出来るくらい高性能になってきています!

お手持ちのiPhoneを活用して、プロ並みの写真に挑戦してみませんか?
当店では、バッテリー交換や画面割れ修理の他にもカメラの修理も行っております。
また、新機種に買い換えて不要になったiPhoneの買い取りも行っております!

カメラが壊れて撮影できなくなったなど、お持ちの機器でお困りのことがございましたらぜひダイワンテレコム盛岡店にご相談ください!

皆様のご来店をお待ちしております。

この記事を書いた店舗情報

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