みなさんこんにちわ。ダイワンテレコム新宿店でございます。
この季節柄気温がかなり低くなったりしますね。iPhone本体は精密機器の為、気温の変化に弱いとはいわれてました。最近では若干改善はされてきてはいますが、おおよそどのくらいの気温なんでしょうか。
16度~22度【適正に操作できる気温】
この気温が適正に操作できるという既定の温度になってますが、なかなかこの気温がずっと続く事なんてないですよね・・・
実は、この場合『電池が減る』という表現は正しくありません。電池を使用する機器は、ある一定以上の電圧(カットオフ電圧)がないと作動しません。寒い環境では電池の電圧降下が早く、カットオフ電圧にも早く達してしまうので、機器を使える時間も短くなる。しかし、電池全体の容量は使い切っていないため、常温に戻せば使っていない残りの容量が使えるんです。
だから寒いと電池の減りが早くなると言われてるんですね。
寒いのは天候の関係上どうにも防ぐことはできません。じゃあどうやって防いだりすればいいんでしょうか?
だからといってドライヤーを使ったりカイロに包むなどしたら壊れます。
あくまでも人肌なんですね。
逆に物凄く暑い夏ですが35度超える所に保管するのは厳禁です。
35度以上超える所に放置しますと、端末内のCPUが制御不能になってしまうため高温注意のマークが出てしまいます。このマークが出てしまうとかなり復元は難しくなります。
水没覚悟でアイスノンなどで冷やしたりすると直るかも・・・・
寒い冬がくれば暑い夏が来ます。外装部分は修理で直りますが、内部的な問題は直る可能性は低いです。細目にバックアップなど取りましょう。
新宿本店
160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F
0120-882-463