iPhone SE、3キャリアの販売価格を徹底比較

[公開日:2020/04/22]

iPhone SE、3キャリアの販売価格を徹底比較

こんにちは

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム町田店です。

 

au、ドコモ、ソフトバンクの3キャリアで、4月20日から予約が開始されiPhone SE(第2世代)の販売価格が各キャリアともに出そろいました。

 

さっそく各キャリアの販売価格を見比べて機種変更するべきなのか、それともMNP(乗り換え)を検討した方が良いのか、子供に新しくスマホを持たせるならどのキャリアが良いのかの参考にしてみてくださいね。

 

※全てオンラインショップでの価格を参考にしているため、店頭価格とは異なる場合があります。

 

au

auの販売価格は機種変更・MNP・新規契約ともに同じ料金ですが、かえトクプログラムを利用することによって実質負担額が最大で36,000円割引になります。

 

かえトクプログラムは購入したiPhone SEを24回払いに分割し、25か月目にiPhone SEを返却することで割賦金に割引が入るサービスのこと。

それ以外にも今使用しているiPhoneを下取りに出すことで割引になる「下取りプログラム」も併用可能なので、例えばiPhone 8 256GBを使用しているユーザーなら、上の画像からさらに最大23,100円値引きになるためiPhone SE 256GBを1カ月あたり671円の負担で購入することが出来そうです。

 

ただし、iPhone SEを2年間使用し続けること、2年後に買い替えることを前提にしておかないとお得にはならないので、今後の予定が縛られてしまうのはデメリットですね。

 

ドコモ

ドコモはMNPのみ22,000円の割引が入り、機種変更・新規契約は同一の価格です。

また、「スマホおかえしプログラム」を利用することで最大25,080円の割引を受けることが可能です。

 

 

スマホおかえしプログラムは購入したiPhone SEを36回払いに分割し、24回目の支払い月に新しい機種を購入すると25回目~36回目の端末代金支払いが不要になるというもの。

ドコモも下取りが併用可能で、例えばiPhone 8 256GBを利用しているユーザーは上の画像からさらに最大28,500円値引きになるため、MNPならiPhone SE 256GBを1カ月あたり291円の負担で購入することが出来そうです。

MNPならドコモがかなりお得になりますが、機種変更のタイミングが24カ月目を逃すと36ヵ月目まで待たなくてはいけなくなるので不便さは少し目立ちますね。

 

ソフトバンク

ソフトバンクは機種変更・新規契約・MNPともに同価格での販売。

トクするサポートを利用することで最大39,240円の割引を受けえることが出来ますが、分割回数は48回と3キャリアで最も長い点は注意が必要です。

 

 

トクするサポートは購入したiPhone SEを48回払いに分割し、24回目の支払い月に新しい機種を購入すると25回目~48回目の端末代金支払いが不要になるというもの。

ソフトバンクも下取りが併用可能で、例えばiPhone 8 256GBを利用しているユーザーは上の画像からさらに最大14,400円値引きになるため、iPhone SE 256GBを1カ月あたり517

円の負担で購入することが出来そうです。

機種変更での実質負担額は3キャリアで最安値ですが分割回数が48回とかなり長め。

また下取り価格が最も低い為、トクするサポートを使用しなかった場合はauやドコモの方が安くなります。

まとめ

機種変更で全ての割引込みで計算するとソフトバンクが最も安くなりますが、今後の機種変更する時期に自由な幅を持たせるならauが縛りの期間が短く便利ですね。

また、MNPをするならドコモが最も安いので、au・ソフトバンクユーザーは乗り換えを検討してみても良いかもしれません。

 

ちなみに、3キャリアとも4月27日に発売予定でしたが、総務省からの要請があり5月11日に延期されているので、購入する方はもう少し先まで待つ必要がありそうです。

 

source:au

source:ドコモ

source:ソフトバンク

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