ダイワンテレコム新宿店でございます。
各キャリアから5G端末が増えてきて争奪になっています。
iPhone12シリーズも積極的に取り入れてきているメーカーもありますが手に入りづらいところも出て来てるみたいですね。
KDDIとソフトバンクが大容量で月額5,000円を切る新料金プランを10月28日にも発表すると日本経済新聞が報じています。両社のサブブランド、UQ mobileとY!mobileからの提供となるようです。
KDDIがauのサブブランドのUQ mobileから月に20GBのデータ通信ができて月額3,980円(税抜)の新料金プランの導入を10月28日にも発表すると日本経済新聞が報じています。
UQ mobileの新プランは4Gが対象で動画配信サービスの利用も想定したものとなり、提供開始は2021年1月〜3月の予定で、音声通話料金(60分500円)を加えても税込みで5,000円を切るとのことです。
5000円きって20GBプランは魅力的ですね。自宅内で無線使用して外でも使用してる人はだいたい平均で10GB前後らしいです。
NHKの報道によると、auブランドで提供するデータ無制限で月額7,650円(各種割引適用前)のプランは維持する模様です。
ソフトバンクも20GB〜30GBのデータ通信ができて5,000円を切る新料金プランをY!mobileで開始する計画を10月28日にも発表する、と日本経済新聞は報じています。
携帯電話料金の値下げを重要政策として掲げる菅政権の意向を踏まえた容量・低価格プランの導入については、ソフトバンクが導入を準備していると報じられて話題となり、KDDIも追随した格好です。
報道によると、最大手NTTドコモも値下げを検討しているものの、NTTによる完全子会社化に向けた株式公開買い付け(TOB)期間中は株価に影響を及ぼす動きが取りにくいためか、具体的な情報がありません。
総務省は10月27日携帯電話ユーザーが事業者を乗り換えしやすくすることで事業者間の競争を促進し、携帯料金の値下げを実現することを意図した「アクション・プラン」を発表しています。
同プランでは番号ポータビリティ制度(MNP)などの情報を発信するポータルサイトの設置、eSIMの普及促進、携帯キャリアメールの転送サービス導入、Webで手続きする場合のMNP転出時手数料の無料化などが盛り込まれています。
3,000円のMNP転出手数料については、ソフトバンクが店頭や電話での手続きでも全面無料化する方針を決めた、と報じられています。
今後eSIMを使用したりするケースも増えてくるかもしれないですね。eSIMを使用する事によって対応の機種であれば気軽に端末変更出来たりもするのでスマホヘビーユーザーはメリットありますね。
今回の策としては各会社によって割り当てを増やす目的もあるみたいですね。各メーカーで子会社化していき分散させる。
分散する事によって良いサービスを受けられる可能性もあると思います。
今後格安SIM会社の分散化、統合化なども増えてきそうですね。でもそうなると選ぶのに迷う・・・・。
また今回20GBプランでの策ですが30GB~の大容量プランと1GB、2GBなどの低容量プランが元々あり真ん中が無かった為これをきっかけに作った可能性もありますね。でも全然使わない人は得をするのか分からないの
で格安SIM会社などでも料金体系を分散化(細かく設定)してくれるとユーザー側としては嬉しい内容になりますしスマホを使用する人が更に増えてくる可能性も考えられますね。
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