auショップの一部の店舗では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、今年8月より除菌コーナーを設けて同UV紫外線除菌ケースによる展示機器の除菌や来店客のスマートフォンの除菌を行ってきました。
こうした対策が店舗スタッフや来店客から好評だったことを受け展示利用だけではなく、販売も開始様になったとGreen Utilityは説明しています。
UV紫外線除菌ケースのサイズは210ミリ×120ミリ×48ミリ重量は380グラムで、ケースの上にスマホをのせるとワイヤレス充電することも可能です(最大出力10W)。
除菌にかかる時間は通常モードなら5分、高速モードなら1分、除菌率は99.9%です。
au直営店全16店舗では12月1日よりUV紫外線除菌ケースを販売しています。直営店では店舗特典としてUV紫外線除菌ケース購入割引クーポンも配布しているそうです。
Green UtilityのスマホUV紫外線除菌ケースは同社の公式販売サイトおよびAmazon公式販売サイトでも購入可能との事なので外になかなか出づらいという場合はネット通販を使ってみるのもアリですね。
本稿執筆時点でのGreen Utility公式サイトでの販売価格は5,280円。Amazonでの販売価格は5,880円(300円オフのクーポンが適用可能)となっています。
今やコロナウィルスが猛威をふるっており、除菌製品が手放せなくなってきました。
このまま終息が長引いた場合スマホや物には必ず除菌してからの使用が推奨される日が訪れると思われます。
流行語大賞も3密になり上位ほとんどがコロナウィルス関連でした。
スマホには細菌がかなり多く存在すると聞いたことがあります。実証もされておりますが、スマホを触った手にウィルスが付いたなんて事も考えられます。
こういったスマホ除菌もそう高価ではない為持っておいてもいいのではないかと思いますね。
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