Googleは国内のコロナウイルス感染症陽性者数について、2021年2月5日までに約28万人増加すると予測しています。
コロナ陽性者数が急増していることを受け、以前の予測数から大幅に増加しました。
以前も予測した通りに急増が確認でき12/31を境に急増拡大しております。重傷者も増えており若年層含め10代~20代も含め拡大しております。
Googleは厚生労働省等が公表しているデータを基にAIを活用して新型コロナウイルス陽性者数の推移を予測しており、11月17日からインターネット上で公開しています。
予測を提供する目的についてGoogleは「医療機関等が、今後に向けてより適切な対処を検討・準備する上で手がかりとなる情報の一つとして利用されること」と言及しており、感染拡大のトレンドを大まかに把握するために利用されることを想定しています。
記事執筆時点では、1月9日から2月5日までの期間の予測が公開されており、陽性者数は279,010人、死亡者数は3,947人増加すると予測されています。
なお、感染拡大が続く東京都については、新規陽性者数156,827人、死亡者数1,361人という衝撃的な予測結果となりました。
また2021年1月12日段階で比較してみると
2021年1月12日→1月9日から2月5日まで(Google予測)
75012人 → 156,827人
死亡者数
2021年1月12日→1月9日から2月5日まで(Google予測)
640人 → 1,361人
これが前回と同じように現実になるとすればかなり恐ろしい事がおきると考えられます。
Googleの予測は過去のデータをもとに将来の陽性者数を予測しており、実際の陽性者数の推移や予測数も日々変化しています。
1月7日の記事執筆時点では、1月末までに新規陽性者数は191,561人、死亡者数は4,550人増加すると予測し、わずか4日で、陽性者数の予測数が8万人以上増加しました。一方で、死亡者数の予測については600人ほど減少しています。
新規陽性者数の予測が1万人を超えている都府県は以下のとおりです。
東京都:156,827人
神奈川県:20,676人
大阪府:16,922人
埼玉県:15,797人
千葉県:12,371人
また、愛知県では8,424人、福岡県では9,388人の新規陽性者が発生すると予測されており、中部地方や九州地方でも感染が拡大することが懸念されます。
現在の状況が続いた場合、1月下旬には1日の新規陽性者数が1万人を超過する予測となっており、今後の対策で新規陽性者数を抑えることが急務と言えそうです。
Googleが提供する陽性者数の予測や、ユーザーガイドは以下のページで公開されており、iPhone等のスマートフォンからも閲覧することが可能です。
これからどうしたらいいのか分からないですし現状10代や20代の人がかかったとしても重症化になるリスクは低いと言われております。しかしながら今入ってきている新型の変異種は現在状況が確認できておりません。海外では10代が死亡しているという事例も発表している事から油断はできない状態です。
また10代20代がかかっていても無症状のケースが多いと言われているためかかっていても気づかない。家族に移してしまう方が多いと言われています。
報道などを見ていて街頭調査などで身近に感染している人がいないから実感ない。感染している人がいないし外だったら大丈夫という会話もございました。
外に出なくては行けない時ももちろんありますが
・消毒
・手洗い
・うがい
なども徹底し早くの終息。また楽しい1日1日が訪れてほしいです。
source:Google
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