朝霞・和光・志木・成増近隣にお住いの皆様こんにちは!
iPhone修理ダイワンテレコム朝霞店でございます。
突然ですがiPhoneをお使いの皆さま!
一日どのくらいiPhoneを触っていますか?
調べ物や動画など
理由は様々ですが、気づいたら何時間も経っていたって事ありませんか?
私もよくあります(笑)
それもたまになら良いのですが
毎日のように何時間もずっとiPhoneを触っている方、
もはや好きというレベルを超えて
iPhone中毒になっていませんか??
というわけで今回は
簡単にできるiPhone依存度チェック方法や
スマホとの正しい付き合い方についてご紹介します!
iPhoneにはスクリーンタイムという素晴らしい機能がついています!
スクリーンタイムとは、自分がAppやWeb サイトなどに、どの程度の時間を費やしているのかをリアルタイムで記録してくれる機能です!
設定は簡単!
「設定」>「スクリーンタイム」の順に選択します。
「スクリーンタイムをオンにする」をタップするだけ!
するとこのように1日どのくらいiPhoneを見ていたのか
何を見ていたのかまでしっかり記録してくれます!
ほとんどエンターテイメントですね(笑)
お恥ずかしい。。
ここで一日中に使用している時間が3時間以上の方は、
iPhone中毒に片足突っ込んでいる状態です!
5時間以上なんて方は正真正銘のiPhone中毒さんです!
ちなみに!
スクリーンタイムではiPhoneの使用制限をかける事もできます!
休止時間から開始と終了の時間を入力し
その時間に使用しようとすると。。
このように注意喚起が現れます。
この『制限を無視』をタップすると普通に使えてしまうのですが
ワンクッションあるだけでも意識が変わってもう見るの辞めようかなとなりますよね!
さらにこのスクリーンタイムには
パスコードを設定してiPhoneの使用を制限する事もできます!
こちらはお子様のスマホ依存が気になるという方にオススメです!
そもそもなぜスマホは中毒になりやすいのか。それは人間の脳の仕組みが関係しています。
われわれ人間の脳は「期待」が大好きです!
〇〇が起こるかもしれないという状況に最高の興奮を覚えます!
Twitterの中に人生を変えるような有益な情報があるかもしれない
youtubeに投稿したらバズるかもしれない
Instagramであの人からイイねをもらえるかもしれない
などなど、スマホの中にはかもしれないがあふれています。
よって、スマホは見始めると止まらないという状況へ陥ってしまうんですね!
あのスティーブ・ジョブズは家族にiPhoneやiPadの使用をかなり制限していたそうです。
iPadが発売し始めのころ、記者がジョブズに
「お宅のお子さんたちは、iPadをさぞ気に入っているのでしょうね」
と尋ねると彼は「うちの子どもたちは、まだ使ったことがないんだよ。家では、子どもたちがテクノロジーを使う時間を制限しているからね」と言ったそうです。
SNSではじめてイイねを作ったフェイスブックのローゼンスタインも
「イイねはユーザーを引き込めるからフェイスブックにはいい機能だったが
ユーザーの生活を考えるとやりすぎたかもしれない」と語っています。
自分でつくっておいて。。
と思いますがやはり彼らはデジタル機器の害もよく知っているという事なのでしょう。
それでもなかなかスマホを見るのをやめらない!
三度の飯よりスマホ好き!!
という方に、少しでも目や脳に負担が少なくなる設定をご紹介します!
「Night Shift」
ナイトシフトは、目に負荷を与えやすいブルーライト(青色光)を軽減して
ディスプレイの光を暖色系に変える機能です。
ナイトシフトはコントロールセンターから三日月マークをタップもしくは
設定→画面表示と明るさ Night Shift
で設定できます!
「明るさの設定」
夜でなくても画面の明るさは暗めに設定しましょう!
明るいとそれだけ目を酷使してしまいます!
こちらもコントロールセンターから
もしくは設定→画面表示と明るさ
から設定できます!
いかがでしたでしょうか!
スマホってゲームもできて動画も見れて
SNSもできて楽しいけれど
やはり使いすぎは毒ですよね!!
これからは適度に正しくスマホと付き合っていきましょうー!
それではまた次回お会いしましょう(^^)
朝霞店
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