日本のスマホシェア-Androidが

[公開日:2019/12/14]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

日本のスマホシェアに関するアンケートが実施されましたのでご紹介させて頂きます。

 

iPhoneのシェアは減少

今回行われたアンケートはMMD研究所が実施した「2019年12月 iPhone・Androidシェア調査」と題された内容です。

2019年11月14日~11月18日までの期間で対象者は15歳~69歳の男女9,753人。

対象ユーザーがメインで使用しているスマートフォンに関するアンケートでは以下のようにiPhoneが42.8%なのに対しAndroidが57.2%という結果。

 

 

昨年に実施されたアンケートと比較するとAndroidは3.9ポイント増加しiPhoneは3.9ポイント減少しています。

 

 

 

性別、年代別に詳細を確認するとAndroidの利用率は20代から60代の男性と30代から60代の女性が多く、iPhoneを上回っています。

若年層である10代から20代の男女はiPhoneユーザーが多いようです。 

 

 

対象ユーザーの中で最も利用者の多いスマートフォンメーカーは断トツでApple、42.8%でした。

次にソニーモバイルの18.4%、シャープの12.6%。Androidは様々なメーカーから発売されている分、メーカーも分散する傾向ですね。 

 

またメーカー別でもみてもAppleが1位をキープしていますが、2018年の比較すると3.9ポイント減少しています。

全体的にみてもAndroidの利用者が増え、iPhoneは減少と明暗が分かれた結果となりました。

 

 

 

引用元:MMD研究所

 

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