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MMD研究所が実施した調査ではユーザーが希望するスマホのサイズはコンパクトな片手サイズが多く「折りたたみスマホ」を使ってみたいユーザーは約半数が占めたようです。
今回実施されたアンケートは「2020年2月スマートフォン端末に関する意識調査」。
実施期間は2月17日、18日の2日間で18歳から69歳のスマホユーザーが対象となっています。
スマートフォンを購入するにあたり価格面以外で重要視するポイントについて最も多かった意見は「バッテリー持ち」、次に「メーカー(ブランド)」、「画面サイズ」となっています。
年代別の重要視ポイントでは10代のトップが「バッテリー持ち」、20代が「メーカーブランド」、30代~50代も「バッテリー持ち」60代では「画面のサイズ」となっています。
画面サイズに関しては年代が上がる程に重要視するユーザーが多いようですね。
画面のサイズで最も票を集めたのは片手サイズ。
次に大画面サイズが人気となっています。
片手サイズは10代から30代と50代の男性、10代から40代の女性で最多票となっています。
一方で大画面を望む声は40代、60代の男性、50代から60代の女性が多い結果となっています。
今後のスマートフォンは折りたたみが主流になる可能性もあり先日、SamsungからGalaxy Z Flipが発表されました。
折りたたみスマホを「使ってみたい」「やや使ってたい」などの利用意向者がアンケート調査では半数を占めています。
アメリカで実施された調査では「買うつもりがない」との回答が82%も占めており日本とアメリカでは正反対の結果となっています。
引用元:MMD研究所
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