iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
2019年はアメリカ国内で購入されたスマホのうち5G対応デバイスは全体の1%以下だった事が明らかになったようです。
今回の結果は市場調査企業NPDの調査によって明らかになりました。
2019年において5G対応デバイスが全体のスマホ購入率の1%以下だった要因については大きくわけて3つあるようです。
◇5G対応デバイスが少ない
◇端末が高価
◇5Gネットワークの欠如
上記の要因を考えると、どうしても購入率は低い結果となってしまいます。
5G対応デバイスはLGやSamsung、OnePlusなどが発売しており、2019年は前半こそ5G対応デバイスの数が少なかったですが、後半にかけて9倍にも跳ね上がっています。
5Gというものについての認知度調査では2019年前半は低かったものの後半には73%も増加していたようです。
購入に興味があるか?との回答も前半はすくなかったようですが、後半の調査では65%が購入に興味があると答えていた事も明らかになっています。
5Gネットワークのカバー領域は2020年末までには拡大が進行していくとみられている事や対応デバイスの販売価格も今後は下がっていくと予測されている為、自然に購入率は増加すると思われます。
更にiPhoneも5Gに対応する可能性が高く、一部のアナリストは5G対応iPhoneでスーパーサイクルが起こるとも予測しています。
新型コロナウイルスの影響もあり2020年は予定通りの新型iPhoneが発表されるかは不明ですがモバイル業界にとっては5G対応がプラスに働く事を期待したいですね。
引用元:NPD
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