こんにちは、アイフォン修理・アンドロイドスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
スマホを買い替えたいと思った時、欲しい機種が決まっていれば悩む事はありませんが、より自分に合った機種を選びたいと思った時、機種が多すぎてよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
そんな時は売れ筋ランキングを参考にしてみるのも一つの手。
というわけで、今回は2020年3月2日の08日次集計に基づいたスマートフォンの実売台数ランキングを調査してみました!
昨年の発売以来売上好調なiPhone11。
とても綺麗な写真が撮れるという事で大好評です。
価格も比較的安価という事も人気の理由の一つだと思われます。
一時は売上台数ランキングでiPhone11を凌ぐほど売れたAQUOS sense3。
その人気の理由はコスパの良さではないでしょうか。
飛びぬけた性能はないものの、普段使いには全く困らない性能と控えめな価格のバランスが多くの人の心を射抜いたと言えるでしょう。
付け加えると、ソフトバンク以外のほとんどのキャリアで販売しているという販路の広さもシェア拡大の一因と言えそうです。
言わずと知れたAppleのフラグシップモデル。
話題となったトリプルレンズカメラ(広角、超広角、望遠レンズ)によって、iPhone11を凌ぐ超高画質の美しい写真が撮れます。
3位に甘んじた理由としては、やはり高価である事でしょう。
発売開始から3年半が経とうとしていますが、未だに売れている事にびっくりです。
その理由はスペック的に普段使いに十分であることと、格安SIMを販売しているMVNO各社が回線契約と共に販売していることかと思います。
こちらも根強い人気のAppleのスタンダードモデル。
価格も下がって販売当初より購入しやすくなっています。
世界的にはシェア1位のGalaxyシリーズのスタンダードラインの最新機種がここにランクイン。
日本では圧倒的にiPhoneが人気な事と、AndroidではこのところシャープのAQUOSが人気を集めている事からこの順位なのだと思います。
近年急速にシェアを伸ばしつつあるHuaweiのスタンダードモデルがこの位置に。
人気の理由は圧倒的なコスパの良さです。
その上でスペックやクオリティーが犠牲になっていないことが魅力でしょう。
一年半前に発売されたiPhoneXSが再ランクイン。
発売当時は誰もがびっくりするような高価格設定でしたが、値下げした事と販路が拡大した事(家電量販店で未使用品が買える)が販売台数の拡大につながったのではないでしょうか。
今でも十分ハイスペックと言えるモデルで、ポートレートモードによって一眼レフのようなボケ感のある写真が撮れる事が魅力で、カメラに関してはiPhoneXから各段の進化を遂げました。
21:9という特殊な画面比が特徴のXperia8。
他メーカーの端末には無い大迫力で動画を見ることができるほか、高音質が魅力。
ソニーらしくエンタメ視聴に力を入れたモデルだと言えます。
2019年春に発売されたXperia1の画質や音質へのこだわりをそのままに、持ちやすさと使いやすさを追求したモデル。
やはりエンタメ特化の端末といえそうですが、外装へのこだわりも半端ではなく、美しいフォルムを実現しています。
トピックとしては、1位の座は再びiPhone11に譲ってしまったものの、依然好調な売り上げを記録しているAQUOS sense3の大善戦と、再びランキングに返り咲いたiPhoneXSではないでしょうか。
現在シャープは日本国内のAndroidシェアでトップだそうで、日本企業として世界にもアピールしていってほしいなと思います。
iPhoneXSの再ランクインは、やはりAppleもシェアを伸ばすために、値下げや販路の拡大等で多方面で様々な工夫を重ねているんだなと感じました。
(在庫が余ってしまっただけかもしれませんが…笑)
source:BCN+R
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