watchOS6.2.5の第5ベータ版が公開

[公開日:2020/05/15]
筆者: 新宿本店

いつもご覧いただきありがとうございます。

iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店でございます。

本日は、AppleよりwatchOS6.2.5の第5ベータ版が公開されましたのでお伝えいたします!

 

 

 

watchOS6.2.5は開発者向けの公開

Appleは本日、AppleWatchに搭載されているwatchOS6.2.5の第5ベータ版を開発者向けに公開しました。

前回のベータ版を公開してから約1週間経過後の追加となります。

watchOS6.2.5では、ECG機能(心電図)の際に不規則な心拍リズムがあった場合の通知がサウジアラビアで利用可能となります。

 

WatchOSの更新はiPhoneの専用アプリ「Apple Watch」からGeneral→ Software Updateにアクセスして無料でダウンロードできます。

新しいソフトウェアをインストールするには、「Apple Watch」に少なくとも50%のバッテリー残量があり、充電器に置かれ「iPhone」の範囲内にある必要があります。

 

 

日本では、医療機器の認可が下りていない為、現実的な使用が出来ない状況ではあります。

AppleWatchが医療機器として認可を受け、国内で新規参入するためには、細かい基準をクリアしないといけない為、現実的な利用はまだ先であるそうです。

どうしてもECG機能を利用したい場合は、以下の2つの条件をクリアする必要があります。

 

1.ECG機能提供対象国でApple Watchを購入する

2.ECG機能提供対象国でペアリングをする

 

以上の内容を踏まえると、国内での利用は医療機器としての認可が下りるまでは待つしかないのが現状です。

source:MacRumors

Photo:MacRumors

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