iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
MMD研究所が2019年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査の結果を発表したのでご紹介させて頂きます。
今回MMD研究所が行った格安スマホ通信速度調査は利用者の多い格安SIM9サービスの通信速度を東京、名古屋、大阪の3大都市の主要駅で測定するという内容です。
測定にはHuawei P20 liteが使用され2019年3月7日~3月11日の朝(9時~10時)、昼(12時~13時)、夕方(17時~18時)の時間帯に調査が実施されました。
通信速度計測アプリ「4Gmark」と「Ookla Speedtest.net」で3回ずつ、1サービス54回の測定が行われました。
格安SIMのダウンロード速度は「箱ひげ図」で分かりやすく視覚化されています。
上下に走る「ひげ」が最大値、最小値を示し、箱の長さが上位25%と下位25%をを示します。箱の横線は中央値を示しています。
トップのUQ mobile(ダウンロード速度が23.4Mbps)に次いでY!mobile(ダウンロード速度20.8Mbps)が2位、mineo(au回線)が11・2Mbpsで3位。
利用者が一番多い昼の時間帯でもUQ mobile(32.8Mbps)、Y!mobile(26.5Mbps)が3位のBIGLOBEモバイルでも2・3Mbpsと上位2社が他社を大きく引き離しています。
更にYouTube動画の読み込み速度もUQ mobileが最も短く、その次にY!mobileとなっています。
Webページの読み込み速度もY!mobileとUQ mobileが2・7秒で最も短く全体的に2社がリードしています。
格安SIMに乗り換えようと検討中の方は是非ご参考にして頂ければと思います。
引用元:MMD研究所
新宿本店
160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F
0120-882-463