iPad第8世代 画面修理事例

[公開日:2021/12/28]
筆者: 新宿本店

今回iPad 第8世代 画面修理のご依頼がございました。

2020年に発売され、現在iPadの中では持っている方が多い方の機種になります。

万が一割れてしまっても、液晶とガラス部分が一体化ではない為、修理するコストも抑えられます。

修理内容

今回iPadを落としてしまって、割れていたけど使用している内に割れが広がってしまい操作が鈍った後に操作出来なくなってしまったという事でご来店頂きました。

 

この場合基板に損傷、不具合がなければ、ガラス部分を交換することによって改善できるケースも多いです。

まずはガラス部分を外していきます。

 

 


iPhoneと違い協力な粘着質で固定されているため、力であけようとすると破損区域を広げてしまいます。iPad専用の工具を使用し、慎重に剥がしていきます。

 

 

 

液晶とガラス部分の部品が分割している状態の為、それぞれ剥がしていき、基板との接続部を外していきます。

 

 

 

 


全て剥がし終えたら細かい部品を新しいパーツへ移植し接着し直し修理完了となります。

ここまでの所要時間でおおよそ120分となります。

またご依頼頂く中で一緒にバッテリー交換をされる方も多く、iPadお得割サービスを開始いたしました。

これはガラス交換+バッテリー交換。またはガラス交換+液晶交換など同時修理していただいた場合には総額から最大3,000円のお値引きをしております。

同時に修理行った場合についても120分程の予定となります。

在庫状況によっては日数がかかるケースもございますので、事前にご確認をお願いいたします。

 

 

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