ダイワンテレコム新宿本店でございます。
今回iPadAir4世代の画面交換修理依頼がございました。
2020年に発売されカメラも12MP。4Kビデオ撮影もでき、ディスプレイサイズも10.9インチ使いやすい
サイズから非常に人気が高いモデルとなってます。
液晶画面も薄く奇麗に映像を映すこともできます事から非常に人気の高いモデルとなっております。
ただフレームが薄く変形してしまうと液晶画面に衝撃が伝わりやすくなってしまうので、注意が必要ですね。ケースなどを使用し割れないように保護していきましょう。
急に液晶画面が変化し挙動不審な動きをしたため、ご来店頂きました。
液晶画面がかなり薄い構造でできており、取り外していくのはiPadの中で比較的難しい種類です。配線の場所なども把握し外していきます。
外し終わったら液晶についている各部品を新しい液晶パネルに移植していきます。
部品を全て移植し終わったらフレームにはめていきます。
フレームが変形していないか。接着できるかを確認し装着していきますが過度な変形がある場合は落としたりした際にかかる圧力が正常に分散されないため、一点に集中してしまったりする事例も存在します。
せっかく修理してもまた落としてしまったりしたら割れてしまう可能性も考えられます。その場合は強力なケースを使用するなりガラスフィルムを購入し強化できるようにしてはいかがでしょうか?
ガラスフィルムだと厚みが出てしまうので、嫌だという方も多いですが、ガラスフィルム、保護フィルムだけではなくコーティングなども保護するための1つです。
コーティングはガラスフィルム同等の硬さを再現しながら液晶直に塗り込む事で画面自体を強化することができます。更に強化したい場合はガラスフィルムでなく保護フィルムなど使用するといいと思われます。
iPadも機種によってはガラスと液晶が分離しているタイプがあったり画面が割れても正常使用できる場合もありますが液晶一体型の場合衝撃によって画面が見えなくなってしまう事もございます。パスコードロックがかかってしまうとしデータ削除しないといけない場合も考えられるので、割れてしまった場合は早めに修理をご検討してみてはいかがでしょうか。
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