iPhoneのバッテリーの寿命が短くなってしまう原因を解説します!
皆様こんにちわ!ダイワンテレコムサンロード青森店です!
最近は気温も上がってきて宵宮も増えてきましたね!
私は夏が大好きなので深く噛み締めております!
さて、皆様はバッテリーの寿命を短くしてしまう原因をご存知でしょうか。
今回は簡単に、実例を踏まえてご紹介したいと思います!
まずバッテリーが劣化する条件が3つあります。
・充電が100%で放置をすること
・20%以下で利用すること
・高温になること
それを踏まえて3つ紹介したいと思います!
1つめが充電をしながらの使用です。
充電コードを繋ぎっぱなしでいると過充電がおきるため、劣化してしまいます。
さらに使用中はスマホが熱くなるので、その状態で充電をすると劣化が進んでしまいます。
バッテリーを長持ちさせたい場合は極力充電しながらの使用は控えた方がよさそうです。
2つめがMagSafe充電です。
ワイヤレス充電をすると充電器が発熱してしまうため、必然的にバッテリーが高温になってしまいます。
その状態で充電するので劣化してしまいます。
なるべく有線を使って充電をしましょう!
最後が100%にしないことです。
100%の状態でさらに充電してしまうと、最大容量が減ってしまう原因につながってしまいます。
これを防ぐ方法として、バッテリー充電の最適化という機能があるので紹介します。
設定→バッテリー→バッテリーの状態→バッテリー充電の最適化があるのでONにしておきましょう!
この設定をすることで80%になったらその後の充電を遅らせるようになっているので過充電を防いでくれます!
ぜひお試しあれ。
いかがでしたでしょうか。
バッテリーの劣化は使い方で変わってきますので、注意しましょう!
バッテリーの劣化が進み支障をきたすようになった場合は是非、当店でのバッテリー交換をお待ちしております!
最後までご覧頂きありがとうございました!