いざという時のためにスマホのバックアップは取っておこう!

[公開日:2016/12/11]
筆者: 池袋店

Photo:ぱくたそ

iPhoneならiCloudPCAndroidSDカード 

iPhoneの場合

iPhoneiPadから「設定」を選択

iCloudをタッチ

画面下部の「バックアップ」を選択

④ 「iCloudバックアップを「オン」に設定

この設定をしておけば、Wi-Fiを使って自動でバックアップを取ることが可能です。

iPhoneのデータの容量がiCloudの保存容量を上回ると、この手段はお使いになれません。データを削除するか、iCloudの保存容量を増やすか、PC(iTunes)、いずれかの方法を使ってバックアップをとる必要があります。

 

Androidの場合】

*グーグルアカウントが必要となります。

①「設定」をタップ

②「バックアップとリセット」をタップ

③「データをバックアップ」を選択

以上の方法で、Googleアカウントと紐づけされた内容は、バックアップが可能です。

*写真や動画などのデータが大事な方は、バックアップ専用アプリをインストールして使っSDカードに保存しましょう。

 

最近はそれ以外にもバックアップを取る手段があるんです

Mini Station Air Wi-Fi接続ポータブルHDD (BUFFALO社)

Wi-Fiルーターや、外付けHDDで有名なバッファロー社から発売されている、
ミニステーションエアという外付けのHDD(ハードディスク)です。

 

まずこちらの商品のポイントは、「バックアップをするため」だけの機械ではありません。

外付けHDDとして、PCや携帯デバイスの外部保存端末として、データの一時的な保存や、保存したデータを家の外でも楽しむ目的の商品となっています。

最近よくある、録画した番組を携帯・スマホで外出中に見るために必要なデバイスなのです。

一時的な保存、中継を主な機能として、その容量の大きさからバックアップ機能も担ってくれて、更に、モバイルバッテリーとしての機能も有しているという、13役の優れものなのです!(タイプによってバッテリー機能のないものがあります)

スマホ・タブレットからは専用のアプリで操作が可能で、仕事からプライベートまで複数デバイスの情報を一元管理することが可能です。

 

iPhoneiPad専用の外付けメモリ

こちらは、いくつか種類があります。

特徴としては、iPhoneの充電器を接続するLightningケーブルが付属しいているので、PCを介さず直接接続してバックアップを取ることができます。

代表的なものですと、「iXpand フラッシュドライブ」や「iStick」という商品があります。

 

写真が大事

連絡先が大事

ゲームのデータが大事

というのは、お使いいただく皆さんそれぞれ違うものですから、

各個人の用途にあったデータの保存・バックアップを探してみてはいかがでしょうか。

 

当店 ダイワンテレコム 池袋西口店でもiPhoneのデータ移行対応が可能です。
手元にパソコンやWi-Fi環境が整ってない方で、

バックアップを取ってデータの移行ができない!

という方は是非当店にお越しください。
迅速かつ丁寧に対応させていただきます。

この記事を書いた店舗情報

池袋店

130-0013
東京都豊島区東池袋1丁目40−1クロサワ駅前ビル B1

03-6877-3810

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