受付時に「直ります」と言われたのに、違う説明された?それには理由があります
こんにちは。
ダイワンテレコム渋谷センター街店です。
本日も11:00〜20:00(最終受付19:30)で営業中です。
修理受付の現場で、よくいただくご質問があります。
「最初に『バッテリー交換すれば直る』って言われたのに、途中で『基板が原因でした』って言われました。これってどういうことですか?」
今回は、そんな“受付時と修理中で診断内容が変わる理由”を、正直にご説明します。
診断は“仮説”の上に成り立っています
スマートフォンは精密機器です。
受付時点では、お客様から伺った症状と簡易チェックをもとに「このパーツが怪しい」と“予測”して修理方針を立てます。
ところが、実際に端末を分解し、パーツ交換や電源確認を進めていく中で「想定と違う症状」が出ることがあります。
よくある例:バッテリー交換では改善しない症状
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電源は入るが、すぐに落ちる
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起動途中で止まる(リンゴループ)
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バッテリー反応はあるが、通電しない
これらはバッテリーの不良ではなく「基板の電源制御回路」に問題がある可能性が高い症状です。
もちろん、修理を中断せずに進めることはありません
受付時と状況が変わった場合は、必ずお客様に状況を説明し、改めて修理の可否・金額・納期について確認を取らせていただいております。
「話が違う」「勝手に作業された」とならないように、説明責任と透明性を大切にしています。
当店は、あくまで「お客様の大切な端末を預かる修理の専門家」として、誠実な判断・説明を徹底しております。
まずは不安な点をご相談ください
ちょっとした不具合でも、放っておくと大きな故障に発展することもあります。
まずはご相談だけでもお気軽に。
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LINEやメールで事前見積もり可
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状況に応じて柔軟に診断内容を更新
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iPhone/iPad/Android/Switch各種修理対応
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩3分。
センター街ど真ん中、明るく清潔な店内でお待ちしております。