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iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム新宿本店です。
新型コロナウイルスの感染が全国的に拡大の一途をたどる中で、AppleとGoogleが手を組んで開発したAPIを元にした、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のダウンロード数が1000万件を突破したようです。
新型コロナウイルスの影響力を考えると、配信から1カ月半を要したことは少し遅いのではないかとも思いますが、今のところ順調に登録者は推移しているようですね。
7月31日17:00時点で陽性登録件数はわずか92件となっていることが分かっています。
これは登録者数1,000万人であることを考えると圧倒的に少なく、毎日のニュースで報告されている件数などを鑑みても、やはり少ないと感じてしまいますね。
日本の人口の半数がアプリを登録し、アプリを正しく使用できていれば感染者数は大幅に削減することが出来ると言われていますが、約1億人の人口である日本だと、まだ10分の1程度しか登録が出来ていないとう問題や、そもそも陽性登録が正しく機能していないのではないかという懸念もあります。
告知が圧倒的に足りていないことが一つの要因ではないかと思いますが、毎日の感染者を報道する際にでも一言告知すれば増えそうな気もしますよね。
COCOAではアプリ登録時、陽性登録時のどちらでも個人情報が取り扱われることは決してありません。
初期設定も30秒程度で完了する、極めて簡単なUIとなっているのでまだ登録をしていない人は、ぜひ登録しておきましょう。
Source:厚生労働省
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