今後3年はガラホの需要がアップ

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

調査会社Counterpoint Technology Market Researchが今後3年間は「スマートフューチャーフォン」、別名「ガラホ」の需要が高まる予測をしています。

スマートフィーチャーフォンとは？

フィーチャーフォンはスマートフォンが普及する以前の携帯電話、別名ガラケーの事をさします。

なのでスマートフューチャーフォンは外見上、フィーチャーフォン（ガラケー）のようなデザインですが性能はスマートフォン。WiFiやLTEといった高速通信、アプリが利用可能な端末です。

スマートフォンとフューチャーフォン（ガラケー）の中間のような端末をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。

日本では「ガラホ」という名称でauが発売しています。

スマホに抵抗があり、慣れ親しんだデザインを好む方が現在もフィーチャーフォンを使い続けている傾向にあるとの事。

フィーチャーフォンはインドやアフリカ諸国ではスマホよりも普及が高く世界にはアクティブユーザーが20億人以上もいると言われています。

今後3年間の予測

Counterpoint Technology Market Researchが調査した結果では今後3年のスマートフィーチャーフォンの出荷台数が3億7,000台。280億米ドルの収益を生み出すと予測されています。

今後3年の収益の内訳はソフトウェアとサービスで200億米ドル、ハードウェアで80億米ドルに達するとの推測です。

引用元：Counterpoint Technology Market Research

引用元：au