10代の半数はスマホ疲れを経験、約3割が脱スマホ意向あり

[公開日:2019/03/29]
筆者: 新宿本店

iPhone修理専門店ダイワンテレコム新宿店のブログです。

10代から60代の男女600名を対象に、

2019年2月8日~2月9日にかけてインターネット上で実施されました。

携帯電話の買取・販売を行う携帯市場が行った「スマホ疲れ調査」によると、約3割が今までにスマートフォンの利用を辞めたいと考えたことがあると回答しました。特に、10代の2人に1人はスマホ疲れを経験しているそうです。

 

若年層のスマホ疲れが顕著になってる

 

 

対象者600名に、今までスマートフォンの利用を辞めたいと考えたことがあるかを聞いたところ、33%が「ある」と回答しました。

 

脱スマホ・スマホ断食をしたくなる理由1位は「SNSの返信が面倒」、2位は「バッテリーの消耗」、3位は「インターネットやゲームのしすぎ」でした。

 

「SNSの返信が面倒」と回答した87人のうち10代は24人、20代は29人とそれぞれ約3割を占めています。若年層のスマホ疲れ原因は、SNSのストレスからくるものが大きいようです。

 

スマホの利用時間

スマホの利用時間の平均は「1時間~3時間」が最多でした。

年代別で見ると、若年層程利用時間は多い傾向にあり、10代の約3割が1日に5時間以上利用すると回答しています。

学校・食事以外の時間をスマートフォンの利用に使っているのが分かります。その為、運動不足や対人コミュニケーションが苦手になっている若者が増えています。

 

生活にスマホがなくなったら?

 

スマートフォンのない生活は考えられないかアンケートを取ったところ、57%が「考えられない」と回答しました。

また、10代~30代はスマートフォンが生活に欠かせなく、スマホ依存の傾向が強い事が分かります。

会社携帯もスマホになりつつあるので、会社員は手放せないアイテムになっているかもしれません。

 

参照:携帯市場

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