iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。
Appleは、これまで様々な技術特許を取得していますが折りたたみiPhoneの実現へ向けて新たな特許を取得しました。
今回、明らかになった特許は2018年8月に申請されておりディスプレイ層と保護カバー層を重ね合わせる事で折り曲げを可能にするというものです。
将来的には、折りたたみiPhoneが誕生する事が予想されていますが今回の特許内容を見るとAppleが意欲的に折りたたみiPhoneの開発に取り組んでいる事が推測できます。
公開された特許画像からは1箇所だけでなく複数個所折りたためる事が確認できます。
特許内容からはAppleが何年も前から折りたたみiPhoneに強い関心を持っていた事が伺えます。
2019年2月には有機ELの性質を活かして幾つもの折り曲げパターンを考察している事も判明しています。
今後は折りたたみスマートフォンが中心になると言われており、Samsungから「Galaxy Fold」が発表されています。
しかしレビュー用に配布された端末で画面の折り曲げ部分に気泡のようなものが発生し、時間経過で気泡が割れてしまい液晶不良が発生した事から耐久性に疑問を呈する声があがっています。
その結果、発売延期になり現在明確な発売日は未定となっています。
折りたたみスマートフォンには課題も多く、Appleが課題をどこまで解決していけるか今後の展開に注目です。
引用元:Patently Apple
引用元:LETSGODIGITAL
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