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近年、若者の間で肩こりや首痛に悩む人が増えています。
10数年前までは、肩こりや首痛は一定世代以上の話で若者とはかけ離れた話かと思われていたが、スマートフォン普及により10代の人たちでも肩こり・首痛に悩まされているのです。
ストレートネックとは、病名ではなくその状態の事を言います。それは、通常首の骨が前側に張り出すようにカーブしているのが通常だが、首の骨がまっすぐになっている状態のことを「ストレートネック」と表現します。
もともと、何らかの原因でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホやタブレットの利用などで長時間うつむいていることにより、首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。
一度発症すると、首や肩、背中、腰などのコリや痛み、しびれが出やすくなるだけではなく、ひどいときには背骨が変形したりヘルニアになったりすることもあります。症状がむち打ちみたいですね。
最悪、頭痛や眼精疲労、吐き気やめまい、不眠といった症状が出る人もいたりするみたいです。
自分で出来る予防策について調べてみました。
首や肩の
・マッサージ
・ストレッチ
・筋力強化
以上が挙げられています。
肩を回したり、首を前後右左ごとに傾け伸ばすストレッチなど様々なストレッチがあります。症状があまりにも悪化していれば、病院などでリハビリをおすすめします。
日ごろからストレートネックにならないよう意識していきましょう!
参照:@niftyIT小ネタ帳
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