iPhone XS・XR MAX、バッテリー容量が30%もアップする

[公開日:2019/06/10]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

次期iPhoneに関するリークや噂が出回っていますが、今度は2019年秋に発売予定の次期iPhoneのバッテリー容量アップの情報です。

 

少し前に、現行iPhone XRのバッテリーは、歴代iPhoneの中でもトップの「持ち」である上、2019年版のiPhone XR後継機では、さらに5%の容量アップによって3110mAhとなり、2018年版XR自身を含む過去全てのiPhoneの中で最長の駆動時間を誇る機種になるだろうという報道がありました。

その情報に付け加えるかのように、ここへきて、現行iPhone XS及びXS MAXの後継機では、バッテリー容量がそれぞれ30%も向上するとの噂が流れています。

 

中国語サイトのITHomeが伝えるEtailer MobileFun経由の情報によれば、iPhone XSの後継機のバッテリー容量は、現行2658mAhから3189~3322mAhに大幅に増大し、iPhone XS Maxでは、現行3174mAhから後継機種も3491~3650mAhと、こちらもかなり大幅ジャンプアップとなるとしています。

iPhone XRのバッテリーについては3110mAhと、先の情報のままとなっています。

 

 

 

解像度が異なるので一概言えないがXS・XS MAXの駆動時間も伸びる

 

・iPhone XS:2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi

・iPhone XS MAX:2,688 x 1,242ピクセル解像度、458ppi

・iPhone XR:1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi

 

上記の情報が正しいとすると、iPhone XS・XS MAXのバッテリーに比べて、iPhone XRのバッテリーの容量アップが小規模なのは、現時点でも過去最高の駆動時間となっているiPhone XRは特に大幅な強化は必要ないと判断されたのかもしれません。

 

一方で、iPhone XS・XS MAXの駆動時間は多少物足りなさを感じますし、次期モデルに搭載されるとされる「3眼カメラ」も含め、搭載された機能についても「XR」との差があることから、大幅なバッテリー容量アップに踏み切ったのかもしれません。

 

 

 

引用元:GIZMODO

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