格安SIMサービス業者が中古iPhoneのWeb販売開始

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。

格安SIMの「IIJmio」はiPhone中古端末を2019年7月4日よりWebサイトで販売を開始します。

今回販売する機種は、最新機種「iPhoneXR」や「iPhoneXS」を含む計5機種12種類の端末が対象となります。

業界団体の品質基準「A」ランク以上の端末を

今回Webサイトにて販売される端末は、中古携帯電話端末業者の団体である「リユースモバイル・ジャパン」を中心に策定されたガイドラインに準拠されら格付け基準にて、「A」ランク以上の中古端末の販売されます。

リユースモバイルガイドライン評価基準

・外装評価「A」以上

目立つ傷がなく非常にきれいな状態(液晶への傷がなく外装の傷・汚れがほとんどない)

・安心安全評価・機能評価でNGに該当する項目がない　等

厳しい評価基準を合格したiPhone端末のみ販売されるということになります。

大手2回線選べる

今回ドコモ回線、au回線の2回線選ぶことが出来ます。

・IIJmioモバイルサービス タイプD（NTTドコモ LTE/3G網対応）

・IIJmioモバイルサービス タイプA（au 4G LTE網対応）

・IIJmioモバイルプラスサービス（エコプラン）

中古iPhoneをWebサイト販売

格安SIMが流行ったことによりSIMフリー端末が日本人に認識されるようになりました。

元々海外では、端末と通信の分離を行っており端末代金も日本よりはるかに低価格でした。

格安SIMのおかげで元々日本人の定着していた2年契約と端末の分割払いの常識を覆す事が出来たのです。また、近日では解約代金を1000円に値下げと日本の通信業界も徐々に消費者向けになってきました。

SIMフリー端末が流通したことにより、中古端末の利用者も増えてきています。

フリマアプリで購入する中古端末の問題

フリマアプリでは、個人が直接行っているため格安な分、危険も多いです。

実際に書いてあることと届いた商品が違う、SIMフリーと書いているが実際はSIMロックが掛かったままだったりなど問題が多発しております。

しかし、今回キャリア通信サービスを提供している「IIJmio」は厳しい査定を行い「A」ランク以上の端末しか売りにしか出さないので信用出来ます。

現在iPhoneの寿命も伸びてきているので、iPhone修理店で修理・バッテリー交換しつつ利用していきましょう！

参照：iPhoneMania