カメラの「グリット」活用!!写真を上手に撮る方法

[公開日:2019/07/19]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店です。

iPhoneの魅力の一つとして、カメラ機能があります。

カメラ機能は、様々な場面で活用する事が出来ます。

カメラ機能を活用しない人も多いとは思いますが、

多くの人が上手に写真を撮影出来ないから活用しなくなると思います。

本日は、少しでもカメラを上手に撮影できるように解説していきたいと思います。

 

カメラアプリで「グリット線」の設定

最初に、カメラアプリで「グリット線」の設定をしましょう。

グリット線とは、写真を撮影する際に垂直・水平各2本に引かれた線のことで、

合計で9つの格子状領域(グリット)に分割します。

 

<グリット線の設定方法>

「設定」→「カメラ」→「グリット」スイッチON

上記の設定をしておくと、写真を撮影するときに線が表示され、

対象物の場所の割合が分かるようになります。

また、仮想的に表示されるので、写真自体に線が映り込むことはありません。

 

グリット線に合わせて位置を設定

写真のプレビュー画面を見ながら被写体の位置を決めることが出来ます。

グリット線に合わせてiPhoneの角度を調節すれば、被写体を変に傾かせずに撮影出来ます。

よく、写真が少し傾いてしまったり、上手に撮影出来ないという方は、グリット線を参考に撮影する事をオススメします。

 

三分割法を使ってみよう

撮影技術に三分割法があります。三分割法とは、画面を縦横を3分割し、

交点に被写体を配置する方法です。

三分割法を利用する事により、バランスの取れた写真を撮影することが可能です。

まずは、グリット線に合わせて縦横合わせ、被写体の配置を決めて撮影することが

オススメです。

徐々に新しい撮影技術を学んでいき、カメラ機能の有効活用をしてきましょう。

この記事を書いた店舗情報

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