2020年はiPhoneSE2やiPhone11の需要が急加速か

[公開日:2019/10/10]
筆者: 新宿本店

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アイフォン修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

 

Apple製品の的確な予測で知られているアナリストのミンチー・クオ氏が2020年のiPhoneの売れ行きについて予測していますのでご紹介させて頂きます。

 

iPhone11シリーズの需要が加速

2020年にはiPhoneSE2が発売される事が期待されています。

iPhone11シリーズの人気は来年も続く事が予測され尚且つコンパクトで安価なiPhoneSE2の登場によりiPhone出荷台数が2019年よりも約10%増加すると予測されています。

 

 

アナリストのミンチー・クオ氏も2020年の前半はiPhone11シリーズへ買い替えるユーザーも多くなり、iPhoneSE2の出荷が始まる為、出荷台数が2019年と比較し10%増加すると予測しています。

 

2020年の出荷台数予想

iPhone11は2,200万台~2,400万台。

iPhone11 Proシリーズは1,300万台~1,500万台。

 

2018年の第一四半期の出荷台数

iPhoneXSシリーズは約1,200万台。

iPhoneXRが約1,400万台を上回る事になります。

 

 

実際にiPhone11シリーズは発売以降、売れ行きが好調で予想以上の販売台数となっており、一部サプライヤーにiPhone11シリーズの増産を指示し来年に備えている為、iPhone11の需要の加速は増すと考えられます。

 

iPhoneSE2の噂

 

兼ねてから噂されているiPhoneSE2は新たに2020年の春に発売されるとの噂が報じられています。

 

iPhoneSEの後継モデルの位置づけで端末サイズはコンパクトになる予定ですがベースがiPhone8とも伝えられています。

4.7インチの液晶パネルで顔認証ではなくタッチIDが搭載されており価格は約4万2千円程度になるのではないかと予想されています。

2020年には5G対応のiPhoneも登場する期待もある為、iPhone11シリーズやiPhoneSE2の需要が本当に加速するのかは疑問の声もあがっています。

 

果たして2020年はどのような流れになるのでしょうか。

 

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