Samsung-今後はカメラ性能の強化へ

[公開日:2019/12/13]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

Samsungが今後Galaxyのカメラ機能に力を注いでいく方針である事がBloombergの報道で明らかになりました。

 

GalaxyS11は10,800画素のメインカメラか

iPhone11シリーズはカメラ性能が向上した事が功を制したのか予想を上回る売れ行きとなっています。

カメラに力を注いだAppleが成功を遂げているのを受けてSamsungはフラッグシップ機でカメラ性能の向上に力を入れていく見通しのようです。

 

2020年に発売予定のGalaxyS11はメインカメラ画素数10,800になると予測されており実現すればiPhone11の1,200万画素と大きく差を付ける結果となります。

GalaxyS11の背面カメラには「メインカメラ」「超広角カメラ」「光学5倍ズームカメラ」が搭載されたトリプルカメラとなりToFセンサーの搭載も予測されています。

ToFセンサーは照射した光が跳ね返ってくる時間を計測し深度を測定、つまり被写体との距離を正確に認識し「ボケ」を綺麗に表現する事が可能になるだけでなくARに役立つことが期待されます。

 

 

光学5倍ズームに必要な技術

既に光学5倍ズームカメラはHuaweiのP30 ProやOppoのRenoといったデバイスに搭載されています。

イスラエル企業Corephotonicsが持っている光学5倍ズームカメラに必要な技術をSamsungは既に買収しており、その技術をHuaweiやOppoはライセンス契約下で使用しています。

 

またSamsungはAppleよりも一足早く5G対応スマホを発表する見通しでAppleとの差を広げていくチャンスにはなると考えられます。

 

 

 

引用元:Bloomberg

 

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