iPhone12－AirPods同梱モデルが発売か

JP Morganの予測によるとiPhone12はAirPods同梱モデルがラインナップに加わるとの事。セット販売となる為、AirPodsを単体で購入するよりも割安なのだとか。

AirPods Proが予想を上回る人気となり今後も更に売上は加速すると見込まれています。

現在も品薄状態が続きAppleのオンラインストアでは1ヵ月待ちとの案内が記されています。

出荷台数についても2019年の5,500万台から来年は1億2000万台と大幅に増加する事が予測されています。

一方でBernsteinのアナリスト、トニー・サコナギ氏は2020年のAirPods出荷台数について8,500万台と予測しています。

 今後は急激に普及が進むものの2021年から2022年にかけては伸び悩むと予測のようです。

AirPodsは2016年にAppleが発売するワイヤレス純正イヤホンとして登場しました。

その後、ワイヤレス充電に対応した第二世代AirPodsが2019年3月に登場。

2019年10月にはノイズキャンセリングを搭載したAirPods Proが登場。

形状は耳に引っ掛けるタイプのデザインから耳に挿入するタイプのカナル型へ変化し落下のリスクが減りました。

うどんみたいと賛否を読んでいたヘッドフォンから縦に伸びている部分も短くなりました。

2020年発売予定のiPhone12はAirPods同梱モデルの可能性だけでなく次世代通信規格5G対応モデルが登場する事にも注目が集まっています。

それだけではなく一部ではコンパクトサイズのApple Pencilが付属される可能性もある等、期待値が高い商品となっています。

全てが実現するかは定かではありませんが、発売が待ち遠しものですね。

引用元：Chinatimes（Google翻訳） 

引用元：Apple