【修理レポート】iPhoneSE 水没修理
修理事例梅田店2019.01.12
おはようございます
御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。
ポケットにスマートフォンを入れたまま洗濯機に洋服を放り投げてしまう時ってありませんか?
そのときに気が付ければいいのですが、そのまま洗濯機を回してしまったら・・・
当然iPhoneなどの防水機能が備わっていない端末は水没してしまい、電源も入らず、データも取り出せないままになってしまいます。しかし当店にお任せいただければ水没してしまったiPhoneでも電源を起動させることができるかもしれません。
今回は水没したiPhoneSEの修理事例をご紹介します!
【機種】iPhoneSE
【症状】水没・電源起動不可
【修理時間】6時間
こちらが洗濯機で洗ってしまったというiPhoneSEのロジックボード(基盤)です。水没から12時間以内に持ち込んでいただけたので、サビなどはありませんでしたが、洗剤が内部に多く残っていました。
こういった不純物の除去は一刻も早く処置する必要がありますので、画像のロジックボードは既にクリーニング済みのものです。
こちらはロジックボードを取り外した状態のiPhoneSEです。こちらにもロジックボードと同じように洗剤がこびりついていたので、既に除去をしています。
しかし水に濡れてしまったバッテリーは非常に危険ですので交換が必要になりそうですね。
このiPhoneはまだすべての作業が完了していないので、まだ直るのかどうかは不明ですが、水没修理は処置を施すまでの時間が経てば経つほど成功率が低くなっていきます。
可能な限り早めに持ち込んでいただくことで復旧率を高めることができますので、水没した際のご相談はお早めにお願いいたします!